

1,000万円超を資産運用中!のけだまです。
2019年の12分の1が過ぎ去りました。あっという間の1ヵ月でしたね。
なんてったって株式市場は12月、1月にかけてまるでジェットコースター。
チャートを振り返ってみるとこんな感じ。
▼NYダウ|2018年11月~2019年1月
≪出所:Trading view≫
結構レベル高いジェットコースターの落差ですよね。これ。
ジェットコースターであれば嫌いじゃないので乗りたいところですが、投資家としては緩やかな右肩上がりを希望したいところです。
いくつかイベントを書き入れたチャートがこちら。
▼NYダウ|2018年11月~2019年1月
≪出所:Trading view≫
特にフラッシュクラッシュでは年始早々、特にFXをはじめとした証拠金取引のリスク管理の大切さを身につまされた方も多いのではないでしょうか。

2019年1月30日のFOMC声明文で、
- 『金利引き上げの一時ストップ』
- 『バランスシートの資産縮小スピード減速』
が示唆されたことを好感した株式市場は回復傾向にあり、12月下落前の株価まで値を戻してきました。
そんな1ヵ月を経た資産状況を振り返ります。

円グラフによる資産管理状況振り返り

上記は投資用の資産管理グラフです。
生活費やケガや病気の際に必要となる短期資金は別管理としています。現金比率が低いのはそのためです。
1月に最も変動が大きかったのは、CとDの株式。
冒頭のチャートからも読み取れるように、評価額が一時大幅下落後に回復。
その回復幅は約15%程でした。
楽天証券での米国高配当株投資では、株価下落時に株式買い増し。
ワンタップバイでの米国株積立投資ではコツコツ週次で積立を続けたことで、株価回復時にその恩恵を受けられています。
▼参考|ワンタップバイでの米国株積立投資
Fの証拠金取引は、フラッシュクラッシュによる損失はありませんでした。
むしろその値幅の大きな変動によって、トラリピでの発生利益が過去最大となりました。
▼参考|トラリピ管理チャート
棒グラフによる年間の資産管理状況振り返り
11月➡12月➡1月の落差が相場の混乱を物語っています。。
2018年4月の初めが¥9,300,000円であったことを考えると、現在までに30%程の資産拡大ができているので上出来。
これまで通り、定期的に米国株への投資を継続することで資産の拡大を目指します。
ちなみに、一つのゴール地点としているのはこちら。
定期支出を超えるキャッシュフロー創出
具体的には、
税引前:月20万|年間240万円が目安
2020年にかけて景気後退局面を迎えるのは確率は高いため、その期間にコツコツ積立投資をしながら次の景気拡大時に一気に資産拡大できる準備を進めていきたいですね。

関連記事など


▼米国株投資に関するおすすめ本
どちらも有名な名著。『敗者のゲーム』は読みやすい
それではまた~
ほぼ日刊、
投資関連コラムと運用実績のブログ。
更新情報はtwitterで発信中!

使いやすさ | |
---|---|
コスト | |
情報量 |

使いやすさ | |
---|---|
コスト | |
情報量 |

使いやすさ | |
---|---|
コスト | |
情報の豊富さ |
ぼく自身は上記3社ともで口座を開設し、
メイン利用は楽天証券、
ETF積立はSBI証券、
情報収集はマネックス証券
と使い分けしています。