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こんにちは、けだま(@kedamafire)です。
資産運用実績公開記事はこちら
投資、資産運用ジャンルのベストセラー本と言えば、
一度はこの本のタイトルを耳にしたことがあるという人が多いのではないでしょうか。
本に限らずCDや映画なども同じですが、10年単位で売れる・引用されるものというのは、やっぱり何らかの価値あるエッセンスが含まれていますね。
『金持ち父さん、貧乏父さん』もまさにその部類。
投資や資産運用について非常に重要なことが学べるし、読んだ人の考え方、つまり価値観を転換させる力を持っていると思います。
特に会社員の方に特におすすめしたいです。
『労働収入(=給与)』と『資産が生む収入(=配当収入等)』の違いついてわかりやすく説明されており、自分の会社員としての在り方、考え方をいい意味で揺さぶってくれるでしょう。
でも、この考え方はインストールしておくべき!
★★★
ところがですね、その本が結構ボリューミーなんだな。。
ハードカバーサイズで、約280頁。
図解も多いですが、ざっくり文字量を計算すると、
1行 = 50文字 × 19行 = 950文字(1頁)
文字頁 = 280頁 × 80% = 224頁 × 950文字 = 212,800文字
物語仕立てで非常に読みやすくできているので、ぜひ一読をおすすめしますが、忙しい会社員にとってはそうもいかないこともありますよね。
そこでこの記事では、極論、この本からはこれだけ持ち帰ればOKというものを紹介します。
それはこちら。
とっても重要で基本的な考え方を示す図です。
このブログ読者の方は、資産運用に興味がある方が多いと思います。
そして特に20代、30代の方は、上段の状態であるケースが多いでしょう。


少しづつでも、下段右の『2』の流れを多くしていき、『3』~『4』という流れを強化していくべきです。
今の時代、10年後、どんな大企業であっても会社が残っているかなんてわかりません。
仮にあったとしても、給与がどれだけ増えているかなんて保証もありません。
労働収入に依存せず、資産による収入を増やせるようこの図をインプットして運用に勤しみましょう。
▼米国株,ETF中心の運用実績公開記事はこちら

▼ぼく自身が資産運用で利用している証券会社はこちら

行動が変わる。
行動が変わると、
人生が変わるかもね
それではまた~
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