
≪2018.10.9作成≫
今日はトピックとして、WealthNavi(ウェルスナビ)で毎月引き落とされる手数料と定期的に発生する分配金のリアルな数字をまとめてみました。
ロボアドバイザーへの投資を検討されている方の参考になれば幸いです。
短くサラッといきます!
はじめに
WealthNavi (ウェルスナビ)の手数料は、
預かり資産の「1%」。以上です!
それ以外は、何もかかりません。
その1%って、高いのでしょうか。安いのでしょうか。
自分で手間を惜しまずに手数料の安いETFを選定すると、確かに0.1%台の運用商品も存在します。
しかし、私はideco(個人型確定拠出年金)で、リバランスや商品の入れ替えを自分で行っているのですが、とても面倒でストレスが溜まります。。
そして、果たしてそのリバランスや実行時期が合理的な投資行動なのか、いつもモヤモヤしながら行っています。(^-^;
WealthNavi(ウェルスナビ)が、 そういった時間的・精神的負担を、世界水準の金融アルゴリズムで自動に組み立てて運用してくれるわけですから、1%って決して高くはないと思います。
あとは、運用にてその手数料1%以上のパフォーマンスを発揮してくれるのかどうか、が問題ということになります。
運用の期待値が、例えば0.5%であるならば、手数料1%は当然割高との判断となります。
手数料と分配金
これは、私の運用中の引き落とし手数料、分配金の記録です。
これまで、手数料2,556円に対して、分配金4,147円です。
分配金にて手数料分はしっかり回収できているんですよね。
あとは、過去のデータから、長期的には市場は拡大していくと見込むならば、積立投資を続けることで、手数料1%以上のパフォーマンスが期待できる安心の投資と言えるのではないでしょうか。
ですので、0.1%の金利で銀行口座に預けておくのであれば、分配金で手数料の1%を超えており、長期的にそれ以上のリターンが期待できるWealthNavi (ウェルエスナビ)に資金投下する方が、賢い資産運用方法に思えます(^^♪
▼WealthNavi (ウェルエスナビ)の最新運用実績はこちら
▼WealthNavi (ウェルエスナビ)の始め方の解説はこちら
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それではまた~

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ぼく自身は上記3社ともで口座を開設し、
メイン利用は楽天証券、
ETF積立はSBI証券、
情報収集はマネックス証券
と使い分けしています。