
≪2018.11.04作成≫
THEO(テオ)の自動積立サービスが改良されました!
THEO(テオ)は、利息のほぼつかない銀行預金に代わる選択肢としての資産運用を提案する、大手ロボアドサービスです。
投資は、ロボが。
人生は、あなたが。
このキャッチフレーズで有名ですよね(^^♪
- 積立の引落日の設定自由度が向上
- 引落後の入金反映日数が短縮
はじめに、THEO(テオ)についてサクッとおさらいしたい方はこちらをご覧ください。
▼1分20秒の紹介動画。※字幕あり!無音でOKです。
THEO積立のサービス改良内容
2018年11月2日(金)より、THEO積立の機能変更が為された旨の発表がありました。
≪出所:株式会社お金のデザイン (THEO提供会社)≫
◆引落日が選択できるようになった
ようやくと言えばようやくです。。(^-^;
- [これまで] 選択不可能
毎月5日引落のみ
- [これから] 4つから選択が可能
毎月6日|12日|20日|26日
やっぱり便利ですよね。
私は、会社の給与振り込み日が27日です。
家賃や光熱費の引き落としが全て済んでから投資用の積立引き落としを設定したい派なので、26日がいいなと考えています(^^♪
◆入金後の口座への反映日数短縮
これは地味ですが、無意識に改善の恩恵を感じると思います。
- [これまで] 引落日から5営業日後
- [これから] 引落日から3営業日後
私はTHEO(テオ)のライバルロボアドWealthNavi (ウェルスナビ)も利用しています。
入金後の金額反映以外でも、日々の運用結果の反映がWealthNavi (ウェルスナビ)に比べて、THEO(テオ)は遅かったんですよね。
ロボアドでほったらかし運用といっても、やっぱり日々の運用状況や入金後の残高の状況はとても気になるので、今回のマイナーチェンジはとても評価できます。
遅いといっても、既存の金融機関の諸々と比べたら、出金手続きなど何でも便利で早いのがWealthNavi (ウェルスナビ)であり、THEO(テオ)です。
今後のさらなるバージョンアップを期待します!(^^♪
ところで。THEOの実力は??
私は、2016年3月頃からTHEO(テオ)で運用中です。(^^♪
投資金額は、約1,000,000円|利益率は10%超。
2018年10月の株価暴落を経てもこの成績はとても評価できます♪
ただし、私は10年以上の長期間でのコツコツ投資を志向しているため、2018年10月の株価暴落など一過性の値動きは無視です!
▼THEO(テオ)の運用成績はこちらで週次公開しています
※運用実績|THEOとは何か|なぜTHEOが人気なのかを解説!
▼THEO(テオ)の始め方はこちらで解説しています
※口座開設~入金・アプリの使い方までハウツーを解説!
≪参考:THEOホームページ ≫
積立投資ってすべき??
端的にすべきだ。と私は考えます。
大きく2つ理由があると考えています。
- 長寿の国で老後が不安にも関わらず、銀行預金ではお金は増えない。
- 一括投資はリスクが高い。積立で時間分散投資が賢者の道。
1つ目は、「投資をするべきか。どうか」という問題設定への答えです。
預金していてもお金は増えません。
しかし、本当に年金が必要とする程受け取れるのか不透明。
そう。個人で準備すべきお金はきっともっと必要になるでしょう。
にも関わらず、寿命が年々伸びています。まさに人生100年時代です。
自分で備えをするしかないのです。
2つ目は、「できるだけリスクを低減し投資するには?」という問題設定への答えです。
最も利益が上げられる投資は、株価が最も下落したタイミングで一括で投資を行うことです。
しかし、それは残念ながら不可能です。
今が底値かは誰にもわかりません。
TVでもアナリストが軒並み予想を外しているのは致し方ないのです。
▼一括投資は資産運用ではなく、ギャンブル!
積立投資であれば、そのリスクを低減できます。
ドルコスト平均法ともいわれるスタンダードな投資手法です。
欲張らずに淡々・コツコツと積立投資を続けると複利効果も手助けし、数十年後には信じられない程大きな差がつきます。
イソップ童話のアリとキリギリス。
みんなでコツコツと積み立ててキリギリスにはならないように気を付けましょう(^-^;
▼複利のパワーを知っていることは投資において非常に重要です
ぜひこちらの記事もお読みください!
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ロボアドTHEOへの投資関連記事はこちらです(^^♪
将来の安心のために1万円からの積立投資を検討してみてください!
▼THEO(テオ)の始め方はこちらで解説しています
※口座開設~入金・アプリの使い方までハウツーを解説!
▼THEO(テオ)の運用成績はこちらで週次公開しています
※運用実績|THEOとは何か|なぜTHEOが人気なのかを解説!
それではまた~
≪参考:THEOホームページ ≫

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ぼく自身は上記3社ともで口座を開設し、
メイン利用は楽天証券、
ETF積立はSBI証券、
情報収集はマネックス証券
と使い分けしています。