投資日記

THEO(テオ)の1年間の配当金、税金、手数料をまとめてみたよ

≪2019.2.2作成≫
にほんブログ村 投資ブログ 資産運用へ

 

1,200万円超を資産運用中のけだまです。

 

大手ロボアドバイザーサービスのTHEO(テオ)では、2016年のサービス開始当初から100万円で運用中

 

今回は、2018年の1年間で

  • THEO (テオ)によって増えたお金(売却益、配当益)
  • 支払ったお金(税金、手数料)

をまとめて紹介します。

 

THEO≪出所:THEO(テオ)≫

 

参考THEO(テオ)ホームページ

 

https://kedamafire.com/archives/13509626.html

 

 

THEO (テオ)では、銀行預金のうち長期で使う予定のないお金の一部を入金しています。

 

全くのほったらかし資産運用。

 

今回調べた結果を踏まえて、今後も安心してほったらかしていけそうです。

 

ちなみに“ほったらかし”とは具体的に、

 

  • 自分に適したポートフォリオの検討
  • ポートフォリオに沿った金融商品の検討、購入
  • 定期的なリバランスによるポートフォリオメンテナンス

 

といった自分で資産運用を行う場合は必須となる管理を指します。

 

存在を忘れていても資産運用が破綻することがないために100%放置できるわけですが、THEO (テオ)自分が何をしているかは逐次報告してくれています

 

今回はその逐次報告の2018年分を取りまとめています。

 

THEO Color Palette

THEO(テオ)の配当、税金、手数料

THEO_dividend_tax_commission-THEOの配当益、売却益、税金、手数料

 

配当金と売却益を含めて、¥61,781円分がTHEO (テオ)の運用で懐へ入ってきたお金です。

 

入ってきたお金には税金が掛かります。

 

課税に関する説明はこちらを参照ください。

 

出金・解約、リバランス・銘柄の見直しにおいてETFは売買されます。

この売買において発生する「売却益」と「配当金」に対して課税されます。

保有するETFを売却したときに、購入価格と売却価格の差から生じる
「譲渡益(売却益)」
保有するETFからもたらされる「配当金」です。

 

課税は日本と米国でされます。(税率については2018年6月末時点)

①売却益・・・売買によって発生した損益に対して、日本でのみ課税されます。

  a)日本20.315%(所得税15.315%,住民税5%)

②配当金・・・保有しているETFからの配当金に対して、米国と日本の両方の国で課税されます。

 a)米国10% 

 b)日本20.315%(所得税15.315%,住民税5%)

≪出所:THEO (テオ)ホームページFAQ≫

 

入ってきたお金への税金と手数料(毎月の評価額×1%)を合わせても、¥26,113円

 

つまり、出ていくお金より入ってくるお金の方が多いので、THEO (テオ)はこのまま継続していた方がお得ということですね。

 

 

ちなみに個人的に意外であったのが、売却益による収益がしっかり出ていたこと。

 

2018年の相場は大幅な下落に見舞われる難しい局面が多くありましたが、そんな中でも確実に売却益が得られています。

 

それはTHEO (テオ)のこの2つの特長から実現できていること

 

①2つのノーベル経済学賞を受賞した理論を用いて作られた運用アルゴリズム

 

参考THEOガイド

 

②AIアシスト機能世界中のニュースやSNSをAIが判断し下落リスクを予測

 

参考THEOガイド

 

ちなみに1か月間でこんなにETF等を売買しています。

 

▼2019年1月の売買明細|32件THEO_investment image

≪THEO (テオ)で毎月発行される取引残高報告書より≫ということで、下の表のように波乱の2018年を乗り切ったTHEO (テオ)には引き続き大事な資産を預けていくことにします。

 

▼大波乱だった2018年後半の評価額推移

けだまの(テオ)評価額推移

 

▼docomoユーザーならこちらがお得

資産運用はTHEO+docomoではじめる。dポイントが勝手に貯まるお得な特典 この記事では、THEO+docomo(テオ"プラス"ドコモ)を紹介します。 最近この広告を見かけた...

 

その他関連記事

【THEO(テオ)】新機能と料金プランでさらに選ばれるロボアドへ 1,200万円超を資産運用中!のけだまです。 今日は【THEO(テオ)】のニュース。 ...
【保存版】THEO(テオ)ってどうなの?|ロボアド利用4年の実績レビュー こんにちは、けだま(@kedamafire)です。 Follow @kedamafire 米国株を中...
THEO(テオ)の始め方をやさしくサポート|口座開設~入金、アプリの使い方まで|2019年12月こんにちは、けだま(@kedamafire)です。 米国株中心に約1,400万円を資産運用中です。 この記事...

 

けだま
けだま
はじめての投資ならロボアドから。

 

それではまた~

ほぼ日刊、

投資関連コラムと運用実績のブログ。

ネコA
ネコA
『けだま 投資』で検索♬

更新情報はtwitterで!

 

応援のクリックをお願いします♪
にほんブログ村 投資ブログ 資産運用へ

【大手ネット証券3社比較】
初心者におすすめの証券口座
使いやすさNo.1楽天証券
楽天証券
ユーザー視点のデザインだから初心者に最もやさしく使いやすいのが楽天証券。投資から遠ざかったぼくがセカンドトライで利用した証券会社がここでした。楽天経済圏利用者にも最適な証券会社です。
使いやすさ
コスト
情報量

米国株の買い方楽天証券HP

ドル転コスト№1SBI証券
SBI証券
SBI銀行をセットで活用することで、米国株購入時に必要なドルへの両替コストが業界最安値に。画面デザインがわかりにくく、操作性が中級者レベルなのが難点も、ETF自動積立機能等サービスは豊富
使いやすさ
コスト
情報量

米国株投資実績紹介SBI証券HP

米国株の情報量が豊富!マネックス証券
マネックス証券
口座開設者のみ使用できる銘柄スカウターという米国株情報ツールはじめ、無料で活用できる情報が多く外せない証券会社。売買取引ツール「トレーディングステーション」が使いにくいことだけが難点。
使いやすさ
コスト
情報の豊富さ

関連記事へ公式HPへ

ぼく自身は上記3社ともで口座を開設し、

メイン利用は楽天証券

ETF積立はSBI証券

情報収集はマネックス証券

と使い分けしています。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA