

2018年11月21日についにOneTapBuy(ワンタップバイ)の『誰でもIPO』がリリースされました。

新規の上場株式を1株から1株単位で購入申し込みができる日本初の『IPO専用アプリ』。
抽選倍率の高いIPOを一人でも多くの方に体験いただき、今まで一部の投資家にチャンスが偏っていたIPOの購入申し込みに、少額から誰でも参加できるようにすることで、多くの方に当選の機会を作りたい。
≪App Storeアプリダウンロード説明欄より≫
まさにここにアプリの意義、特長が表現されているのではないでしょうか。
この『IPO専用アプリ』の特長は、こちらの記事でまとめています。

- 早速アプリをダウンロードしてみたよ
- 超大型IPOソフトバンク株購入まで
- あらためてIPOについて知っておこう!

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早速アプリをダウンロードしてみました!
①(iPhoneの場合)App Storeで『誰でもIPO』で検索
▼こんなアイコンのアプリが出てきます

②アプリのトップ画面
▼IPOのブックビルディング開始までのカウントダウン
※ブックビルディングの説明は後述します。
これに参加しなければIPOにも応募できません。

①の【IPO詳細】をクリックすると、対象企業のIPO詳細が表示されます。
ブックビルディング、抽選結果公表、購入意思表示を経て、12/10抽選、12/19上場。
※申込価格はまだ未確定です。

②のブックビルディング期間に申し込む必要があります。
③抽選に通り、無事に購入できたら、その後はOneTapBuy『日本株』アプリでの管理になるようですね。

超大型IPOソフトバンク株購入まで
◆抽選結果から結果表示までのイベントがこちら
◆購入意思表示から上場までのイベントがこちら
さて、公募価格はどれくらいになりますかね。
現時点では予想情報しかありません。
あくまで予想情報で目安の参考情報にしかなりませんが、ネット上では100株(1単元)150,000円といった予想がされていました。
仮にそうだとすると、OneTapBuy(ワンタップバイ)『誰でもIPO』では、1株単位で購入できますので、1,500円から購入できることとなります。

あらためてIPOについて知っておこう!
◆IPOとは
IPOとは、” Initial Public Offering ” の略で、新規株式公開と和訳されます。
未上場の企業が上場して新たに株式を公開することを言います。
IPOを行うことは、一般的には企業にとってこのようなメリットがあるといわれています。
- 社会的信用度や知名度向上による人材確保面でのメリット
- 資金調達面でのメリット
- ストックオプション導入などによる社員モチベーション向上
- 創業者利益の享受 etc
◆IPO株はどの証券会社からでも買えるわけではない!?
そうなんです。IPO株には証券会社毎に割り当てがあります。
割り当てのない証券会社では買えません。
◆ブックビルディングって何!?
ブックビルディングとは、IPOを行う際の方式のことです。
日本語では、需要申告とも呼ばれます。
株式の売り出しの際の価格設定に用いられる発行条件決定のための需要予測のことです。
ブックビルディングに参加しなければ、IPO抽選参加ができません。
また、ブックビルディング時に申込む購入希望金額が、公募価格を下回った場合もIPO抽選に参加できません。
▼ブックビルディングに参加しないとIPO抽選に参加できない

▼公募価格を下回るとIPO抽選に参加できない

◆IPO株は初値が公募価格を上回りやすい!?
直近10年間で初値が公募価格を上回った銘柄数は、新規公開した銘柄数のうち、79%にも上ります。
※直近10年間:2008年10月~2018年10月|出所:Bloomberg
この記事でも、ぼくが直近で落選したIPO、メルカリとZUUに関するIPO結果を掲載しています。。

当然値下がりすることもあるわけですが、話題のソフトバンク株のIPOは非常に楽しみです。
★★★
今日はここまで。
ソフトバンクIPOに参加したい方はOneTapBuy(ワンタップバイ)で口座開設をしてみてください。
▼OneTapBuy米国株での投資実績はこちら

▼OneTapBuy積み株での投資実績はこちら

それではまた~
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ぼく自身は上記3社ともで口座を開設し、
メイン利用は楽天証券、
ETF積立はSBI証券、
情報収集はマネックス証券
と使い分けしています。