

1,200万円超を資産運用中!のけだまです。
ロボアド資産運用の大手THEO(テオ)がNTTドコモと組んで展開するTHEO+docomo。
2018年12月10日に初テレビCMと新コンセプトを発表しました。
こういうプロモーションでは、THEOって何?どんな人に向けて作られたサービスなの?といった思いがパッケージ化されて発表されるため、サービスのことをよく知る良い機会になります。
ですので、これから資産運用をはじめたい方、ロボアド検討中の方に向けてシェアします。
▼THEOニュースリリース
プロモーションで有名タレントを起用するWealthNavi(ウェルスナビ)に対して、タレントの色を加えずにあくまでコンセプトで勝負するTHEO(テオ)。
狙っているターゲット層もWealthNavi(ウェルスナビ)に比べてTHEO+docomoはきっと少し下の世代ですね。
こんな感じで原宿駅や表参道駅といった若者が集まる街へ広告を出していました。
▼”お金の生存戦略” 駅構内ポスター掲示
JR原宿駅 |2018.12.17~23
JR表参道駅|2018.12.24~30
また、新コンセプトからもターゲット層へのメッセージが伝わってきます。
攻めすぎない、守りすぎない、
“お金の生存戦略”100年生きる時代。
貯金さえリスクになる時代。
僕らは、お金とどう向き合っていくべきか。答えは、
攻めの投資、守りの貯蓄に代わる
第3の選択肢。
THEO+docomoこれからの時代を生きる、
僕らのお金の生存戦略
年金をはじめとした社会保障の持続に対する不安、勤め先への漠とした不安に対するアクションとして自分で資産運用をはじめたい。
でも何からはじめればわからないし、高いリスクを負って損をすることはコワい。
という方にとって、確かにロボアドでの資産運用はうってつけのサービス。
コンセプトに記載されているように、THEO+docomoは、『攻めの投資』とも『守りの貯蓄』とも異なるまさに第3の選択肢であるためです。
『攻めの投資』とTHEO+docomoの違いは何か。
それは選択するリスク量の違い。
投資初心者でリスクコントロールすることは、とても難しいです。
リスクコントロールとは具体的に、
- どんな金融商品(株式、FX、投資信託等)に投資するか
- それらに対する投資額をどんな配分で振り分けるか
『攻めの投資』といいますが、投資初心者のうちは、自分が購入した金融商品がどの程度攻めている商品なのかすら正確に把握することは難しいですよね。
しかし、THEO+docomoは、年齢や保有金融資産額等幾つかの質問に答えるだけで選択するべきリスク量が個々人毎に最適にカスタマイズされ、以後自動で調整・最適化してくれます。
ですので、自分に合った攻めの姿勢で資産運用を行える点が『攻めの投資』とTHEO+docomoの違いです。
ちなみにぼくが運用中のポートフォリオはこちら。

★★★
それでは、『守りの貯蓄』とTHEO+docomoの違いは何か。
これはもはや言うまでもありませんね。。
現在のメガバンク預金金利は、0.001%(2018.12現在)。
100万円を1年間預けて獲得できる金利は、10円です。
そして、ぼくのTHEO最新運用実績はこちら。
▼THEO運用実績|2019年7月30日
投資元本105万円に対し、現時点で約15万円の利益。
預金金利と比較すると12,700倍異なります。
もちろん、これは未来の投資成績を確約するものではありません。
しかし、その運用アルゴリズムがプロの投資家(機関投資家)にも選ばれるTHEO(テオ)のサービスは信頼に値するサービスだと考えられます。
▼機関投資家にも選ばれる、THEOの運用手法とは?

★★★
1万円から始められるため、投資の第一歩目の選択肢としては最適ですね。
同じ人気のロボアドバイザーウェルスナビとの機能比較はこの記事でまとめています。

THEO(テオ)の運用実績はこちら。

それではまた~
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ぼく自身は上記3社ともで口座を開設し、
メイン利用は楽天証券、
ETF積立はSBI証券、
情報収集はマネックス証券
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