

こんにちは、けだま(@kedamafire)です。
『投資初心者が少額で株式投資に挑戦できる便利アプリ』といえば、、、
ワンタップバイ。

メディアへの露出も増えて利用者も右肩上がりで伸びているようです。

当サイト管理人のけだまは、
ガチの米国株投資は楽天証券で高配当株のBuy&Hold、

遊びの米国株投資はワンタップバイで少額・気ままトレードをしています。

『ワンタップバイでも配当金ってもらえるの?』
と友人から質問されたことからこの記事を書いているのですが、もちろん、もらえます。
『1,000円で大企業の株主に!』を実現したワンタップバイの仕組み上、配当金がもらえるのか疑問を持たれているのでしょう。
下図のように、ワンタップバイでは買い付けた株式を1,000円単位に小分けしにして利用者に提供しているため、『1,000円で大企業の株主に!』が実現されています。
▼ワンタップバイの仕組み(米国株の場合)
配当金についても小分けにされた割合分、受け取ることができます。
例えば、1株で100円の配当を出す株の1,000円分の株数が0.8株であった場合、配当金は80円分受け取ることができるわけです。
ちなみに、一般の証券会社とワンタップバイの違いはこちら。
投資に必要な最小金額
1株(日本株は100株)に、株価(時価)を掛け算したもの
投資に必要な最小金額
取り扱う銘柄全て、1,000円。且つ1,000円単位で買い増せる
例えば、日本株は100株単位でしか購入できません。
ソニーの株価は1株約5,000円(2019.2現在)ですので、一般の証券会社での最低投資金額は『5,000円×100株=500,000円』となります。
ところが、ワンタップバイの場合、最低投資金額は『1,000円』。
配当金について、上記の例に基づき一般の証券会社とワンタップバイを比較してみます。
ソニーの配当金は、1株あたり35円(2019年2月時点)ですので、
一般の証券会社の場合、『35円 × 100株 =3,500円/年』
ワンタップバイの場合、上記をベースに保有株数分の配当金が割り当てられて支払われます。
ここで、ぼくがワンタップバイで保有する株式一覧と配当金について紹介します。
楽天証券での株式投資がメインですが、手軽に株が買えるワンタップバイも少額で利用して、
『遊ぶ』『試す』『学ぶ』ツール
として活用しています。
配当金も保有株数に応じてこのように受け取ることができます。
ワンタップバイでの詳細運用実績はこちら。

本格的な株式投資をはじめるのであれば楽天証券をおすすめしますが、少額での入門としてならワンタップバイが最適。
本やネットから頭で学習する株式投資ではなく、体験から体で学ぶ株式投資の教材としてワンタップバイを活用してみてはいかがでしょうか。
▼つみたてロボ貯蓄リリース


それではまた~
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ぼく自身は上記3社ともで口座を開設し、
メイン利用は楽天証券、
ETF積立はSBI証券、
情報収集はマネックス証券
と使い分けしています。