

1,200万円超を資産運用中!のけだまです。
- 【WHAT】どの金融商品を選択するか
- 【HOW】 どのようにはじめるか
- 【WHEN】いつはじめるか
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はじめての資産運用で、どの金融商品を選択するか

資産運用がはじめての場合、値動きが緩やかな金融商品を選択しましょう。
“値動きが緩やか”になるには、投資先が適度に分散されていることが重要です。
例えば、投資信託やETF(上場投資信託)といった金融商品では、1つの商品を購入することそれ自体で投資先が分散されています。

日本の景気が悪くても欧州の景気が良かったり、欧州の景気が悪くてもアメリカの景気が良い場合があります。
そのため、投資先の地域を分散させることはリスクヘッジになります。
株式、債券、不動産、金など複数ある資産種類は異なる値動きをする傾向があります。
そのため、投資先の資産種類を分散させることはリスクヘッジになります。
この①②は有名な投資格言『卵は1つのかごに盛るな』を実行する考え方です。
▼分散投資=卵は1つのかごに盛るな!

はじめての投資をFXからはじめる人が多いというデータがありますが、基本的におすすめはできません。
2019年1月2日のフラッシュ・クラッシュのように、一瞬で投資元本が0円になるリスクがあるためです。
投資において、リスクとリターンは比例するということが統計上わかっています。
高いリスク(投資元本を失う)を受け入れる覚悟が持てないうちはFXは避けましょう。

はじめての資産運用を、どのようにはじめるか

資産運用がはじめての場合、損をしても傷が浅くなるような始め方を選択しましょう。
そのためには2つの方法が重要になります。
傷が浅くなるようにリスク管理をする際、最も確実な方法がコレです。
当たり前ですが、『投資のリスクは量で管理する』という考え方。
例えば、当分使う予定のない貯金が100万円分あるのであれば、そのうち30%だけ投資に充てるといったやり方です。
そうすると、投資のリスクをあなたが自分で完全にコントロールできていることになります。
損をしても最大30万円で済むし、それは全体の資産の30%に過ぎません。
投資で資産を増やすための王道の方法がコレです。
『長期・積立投資』によって、時間を分散させてリスクヘッジするという考え方。
金融商品は、日々価格が変動します。
一括で資金を投下したタイミング=価格が高い時期であった場合、早速損失を抱えてしまいます。
長期的な毎月積立というスタイルであれば、そんな心配がなく合理的に資産運用と付き合えます。

はじめての資産運用を、いつはじめるか
合理的な答えは、「すぐはじめる」です。
日本にいると見落としがちですが、世界全体の経済は順調に拡大しているためです。
このグラフを見ると、仮に25年前から世界全体にコツコツ投資をしていたら、価値が3倍になっていたことがわかります。
▼世界経済は右肩上がりの成長を遂げている

短期的には価格が下落することもありますが、長期投資であれば「すぐにはじめるべき」です。
★★★
たとえば、キャンペーンを上手く活用してお得にはじめるというのも一つのきっかけになるかもしれませんね。
https://kedamafire.com/archives/20190511n.html
3点を踏まえたはじめての資産運用。おすすめはTHEO(テオ)。
- 投資先の「地域、資産種類分散」を実現し、
- 「少額」で「長期・積立投資」ができる
- 「すぐに始められ」キャンペーン特典がある
- ロボアドバイザーが自動で「地域」「資産種類」分散投資
- 1万円から積立で投資が開始できて
- 積立開始でキャッシュバックがあります。
▼THEO 積立の開始応援プログラム
≪出所:THEOホームページ≫
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ぼく自身は上記3社ともで口座を開設し、
メイン利用は楽天証券、
ETF積立はSBI証券、
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と使い分けしています。