≪2019.2.16作成≫twitter➡けだま@kedamafire

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2018年10月~12月期の米国企業決算発表が8割方終わりました。
- 足元の業績は底堅いが、企業毎に業績格差が出てきている
- 来期ガイダンス(企業が発表する業績予想)が軒並み悪い
とりわけ気になるのが、来期ガイダンスの悪さです。
こちらは管理人が保有している米国株の決算まとめですが、『ガイダンス』の部分に ” × ” が多いです。
これは、市場の予想に対し企業が発表した来期の業績予測(=ガイダンス)が低いということです。
事業環境の悪化によって、想定より成長スピードが減速しているとも取れるわけです。
好業績を叩き出してきた米国企業にも業績リセッション(後退)が近づいています。
★★★
年末商戦が振るわなかったことも一因で、消費意欲の減退も景気減速が近いことを暗に汲み取っているのではないでしょうか。
- 景気動向に売り上げが左右されないサブスクリプション型課金モデル
- 医薬品などの特許取得で圧倒的なマーケット優位性を持つ企業
- 5Gなど、今後主流となるテーマの事業で強みを持つ企業
といった特長が挙げられると思います。
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が、その際、まずはじめに押さえておきたいのは、どんなプロアナリストでも未来は予測できないということ。。
どちらも低コスト(楽天VTIは、0.1696%)のため、長期投資に向いているといえます。
間違っても銀行に進められたまま、高コストのETFや投資信託は買わないように注意しましょう(^-^;
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★★★
①マイクロソフト(ティッカー:MSFT)
関連記事>>マイクロソフトの決算内容を振り返る
②メルク(ティッカー:MRK)
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- がん免疫療法薬『キイトルーダ』
- ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン『ガーダシル』等
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また、けだまは保有していませんが、5G関連銘柄として、
③コーニング(ティッカー:GLW)
★★★
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▼米国株投資に関するおすすめ本
どちらも名著で有名。『敗者のゲーム』は短く読みやすいです。
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★★★
それではまた~
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≪参考:楽天証券ホームページ ≫

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