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こんにちは、けだま(@kedamafire)です。
5,000万円が欲しいのではなく、配当利回り4.5%目安で税引後月15万円程度を得るためには5,000万円が必要なだけ。
あくまで5,000万円は種銭であり手段で、目的は永続的なオートマティックキャッシュフローの構築。
配当が増える毎に心と体が軽くなるです🤗
— けだま@投資ブログ運営🐈 (@kedamafire) August 30, 2019
また、資産形成の両輪の片方として、つみたてNISA&iDoCoをフル活用したインデックス投信も行っています。
目的 | 成果指標 | 目的までの期間 | |
---|---|---|---|
個別株 | FI(RE)※経済的自立 | 配当金(キャッシュフロー) | 長期(10年超) |
インデックス投信 | 退職後のセーフティネット | 資産総額 | 超長期(20年単位) |
さて、この記事は2020年1月に受取予定の配当金を整理して、配当金を受取る毎に記事を更新していく定期記事です。
さて唐突ですが、投資を、中でも配当金を成功指標においた投資をしていて最も楽しいことって何だと思いますか??
違うんだな。。受け取った配当金を『記録すること』なんですよね。
これは同じ成果指標で投資をされている方ならわかっていただける気がするのですが、とっても楽しい。
コツコツ毎日投資した結果が、受取配当金額の増加という形で目に見えて増えていくんですよ。それがエクセルのグラフ描画で視覚的に脳に刷り込まれる。
まるでコツコツ筋トレを継続していくとみるみる筋肉がついていくことがわかるように、腕が太くなり、腹筋がわれてくる。そして鏡をみると脳がその成果を視覚的に理解するわけです。
そうなったら、投資(筋トレ)は将来の目標のための手段のみならず、目的(趣味)にもなります。
ゲームにしろ仕事にしろ最強の人って、手段と目的が重なっている人ですよね。
そうやって楽しみながらゴール(投資目的)にグラデーションで近づいていけるのが、インカムゲイン投資の特徴ですね。
それでは管理に使っているエクセルの描画イメージをふんだんに、2020年1月の配当金受取状況をまとめていきます。
米国増配&高配当株投資による配当再投資戦略の実行状況については、こちらの記事をどうぞ。

各月の受取配当金はこちらの記事でまとめています。

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【配当金】2020年1月の配当金受取銘柄

2020年1月は米国株3銘柄から配当金受領予定です。
ちなみに、メルク【MRK】が今月配当より増配となりました。
配当月 | 支払日(予定) | 1株あたり配当 | 増配率 |
---|---|---|---|
2019.10迄 | 2019.10.15 | 0.55㌦ | – |
2020.1~ | 2020.1.15 | 0.61㌦ | 10.9% |
配当の増加を成果指標とした投資において、増配傾向はとても重要な要素です。

なお、上記一覧表は、年間でどの銘柄からどの月に配当金を受け取れるか、すなわち、仮にセミリタイアをした時の生活サイクルをどう設計するかを視覚化するために作った管理表です。
配当金を増配した銘柄は赤色で1株あたり配当金を表示するので、1年を振り返るとどの銘柄がいつ、どれくらい増配したかが一目でわかるようにしています。
保有銘柄が被っている人も多いはず。ツイッターで適宜更新したものを公開しているので、ぜひツイッターアカウントをフォローしてくださいね!
ちなみに上記配当金受取予定一覧表からわかるように、1,4,7,10月の受取銘柄が少なかったため、ツイッターでおすすめ銘柄を募集してみたところ、たくさんの意見をいただけました。
保有米国株🇺🇸配当月一覧
添付画像は
✔︎保有株
✔︎配当月
✔︎1株あたり配当
✔︎その増配を表にまとめたものです😆
やはり増配銘柄への信頼は高まる☺️
あと見たらわかる通り、
1,4,7,10月の配当銘柄が少ない…配当月で銘柄選ぶつもりないですが、
なんかオススメ銘柄ないですかねー(>_<)⁇ pic.twitter.com/l6wM4tz7vJ— けだま@投資ブログ運営🐈 (@kedamafire) August 3, 2019

【配当金】2020年1月の配当金受取状況

▼現時点の受取配当金(税引後)はこちら
銘柄 | 配当金 | 入金 | |
---|---|---|---|
メルク | MRK | 30.50㌦ | 21.89㌦ |
アルトリア・グループ | MO | 252.0㌦ | 180.74㌦ |
シスコ・システムズ | CSCO | ㌦ | ㌦ |
合計<1ドル=110円計算> | 31,075円 | 22,289円 |
現在の投資資産全体の年間配当金受取期待値は、約590,000円。毎月約49,000円です。
生活費をおよそ15万円とすると、32%を配当金という完全なる不労所得で賄えていることになるわけですね。
これが100%に達したとき、会社からの給料に依らずに実質的には経済的に自立できている状態と言えますね。

現状、3と4の間に位置するため、約10年は継続的に投資を続けていかなければいけません。
とはいえ、結局大事なのはコツコツ目の前のできることを続けること。
初めての配当金は月千円にも満たず、『こんなのやっても意味ないや』って諦めそうになりましたが、継続してよかったです。
無理のない節約と入金力のブーストで目標達成までの期間を徐々に縮めていきます!

さいごに;現状の保有株ポートフォリオ


個別株割合がかなり高い=リスクの高い攻めの割合です。
はい。この攻めの設定ができるのは、冒頭に掲載した表のように、1階部分としてつみたてNISA&iDeCoeでのインデックス投信をフル活用しているためです。

セクター別の割合はこのようになっています。

生活必需品、公益、通信といったディフェンシブなセクターも織り交ぜながら、ポートフォリオ全体で4.5%の配当利回りを目安に銘柄構成しています。

管理用に作っているエクセル表はまだまだありますが、ベースは上記グラフと一覧表です。
周りも少しづつでも投資というツールを活用すべきだと考えていますが、リスクもあるし難しいところです。リスクを取らなければリターンもないわけですが。
なお、投資のリスクについてもこのブログでは取り上げて、ツイッターでも発信していきます。
銘柄の保有ルール(セクター、銘柄分散)や買付ルールについてはこちらの記事をどうぞ。

上述したように、配当金を成果指標にして投資を続けることのメリットは、受け入れているリスクと交換に得ることができるリターンの”手触り感”があることです。
配当利回り4%の株式へ100万円投資したら、年間4万円の受取配当が増えて、4か月に1度1万円分の配当を受け取ることができます。
確かにたかが1万円。
ですが、会社で1万円の昇給は簡単ではありませんし、時給2,000円だと5時間働いてやっと1万円が手に入ることを考えると、完全不労所得として手に入る1万円はこれまでにない価値を感じられるはずです。
ベストセラー『金持ち父さん、貧乏父さん』に書かれていたように、負債を買わず資産をコツコツ買い付けていくことが重要ですよね。

過去の賢明なる投資家の実績を見れば、継続することが重要であるということはとてもよくわかります。

利用している証券会社は楽天証券。サイトが非常に見やすくわかりやすいので、投資はじめての人は楽天証券にした方がよいです。

それではまた~
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ぼく自身は上記3社ともで口座を開設し、
メイン利用は楽天証券、
ETF積立はSBI証券、
情報収集はマネックス証券
と使い分けしています。