

【資産運用 おすすめ】
ぼくが資産運用ってやつを早いとこ始めなきゃならないな、と感じはじめていた頃によく検索していたワードです。
それは、アベノミクスという言葉が浸透し始めた2013年。
たしかその年の流行語大賞トップ10に入賞していたと思います。
景気が上向いていくような雰囲気があったけど、それを感じたのは手取り給与の上昇ではなく、日経平均株価の急激な回復でした。
TVニュースではやたらともてはやされるアベノミクスとそれを全く実感できない会社員としての自分。
その頃ちょうど読んだ『金持ち父さん、貧乏父さん』から得た知識も相まって、はっと気付いたのでした。
たぶん経済的な豊かさの差は、『収入の多・少ではなくて、資産の多・少によって決まる』んだな。と。

別に「お金持ちになりたい」って強い願望があるわけじゃないけど、ないよりかはあった方がいい。
その場合、収入を増やすことも大事だけど、それ以上に資産を増やすことが超大事だと気付いたんです。
それからは手探りで株式や投資信託、ETFを物色し始めました。
そしてそれは、時を同じくして世界的にベストセラーになった『21世紀の資本/トマス・ピケティ』がその本のなかで証明した事実とも合致していました。
資産の成長率は、労働によって得られる賃金の成長率を常に上回る。
例えば、資産の成長率5%、賃金の成長率1%の場合
資産成長率
1,000万円の株式を保有していると、何もすることなく50万円プラス
賃金成長率
時給1,000円で働いていると、1日8時間労働で80円プラス
ところが、そうやって資産運用にアンテナがたって情報が次から次へ自分へ吸着しはじめると、今度は焦りばかりが募り始めるんですよね。
こんなにみんな資産運用してるの??ぼくは遅すぎるのではないか、、と。
でも実際は何かをはじめるのに早いも遅いもないわけです。
今、資産運用をはじめたいと考えている人の中には、
【資産運用】【おすすめ】
というアバウトな検索以外にも、
【資産運用】【NISA】
というように、具体的な投資手段で検索する人も増えてきていますよね。
それぐらい今は投資のための制度や情報が浸透してきて、『フツウの投資』が認知されています。

そう、それに比べて2018年1月からはじまった『つみたてNISA』で買える投資信託は、国が怪しい商品を選別して販売許可しているから怪しい商品がないんですよね。
でもねでもね、全然はじめている人いないんです。

なので、【資産運用】【おすすめ】とは、【資産運用】【NISA】とかって検索しているあなたは、世の中から先んじて危機感を持っている人、もしくは危機感をいち早く行動に移している人と言っていいと思います。
とはいえ、資産運用をどのくらいのペース、量ではじめるかということは、人と比べるものではありません。
ぼくも資産運用に興味を持って、自分なりに調べて試して失敗しながら資産を増やしてきたと投資家の一人。
その情報をこのブログで発信していくため、ぜひ今後もチェックしてみてください。
これは先日金融庁が出した資産運用の必要性を説いた資料に関する記事です。合わせてどうぞ。

NISAの開始手続きが面倒に感じて、資産運用から遠ざかる人が多いように感じます。
とりあえず資産運用をはじめることが重要なので、その場合、webで5分で申込ができて、1万円からはじめられるロボアドを試してみてください。


それではまた~
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ぼく自身は上記3社ともで口座を開設し、
メイン利用は楽天証券、
ETF積立はSBI証券、
情報収集はマネックス証券
と使い分けしています。