≪2018.11.27更新≫Twitter➡けだま@kedamafire
THEO
(テオ)から、2018年10月分の運用状況レポートが届きました。
THEO (テオ)は、当該月の市況と運用状況、組み入れETFの見直しについて毎月報告メールをくれます。
大きく分けて3つに分類される投資種類毎にかなり細やかな報告で、状況がよく把握できる内容のため紹介します(^^♪
≪参考ホームページ:THEO ≫
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3つに分類される投資種類とは、グロース銘柄(株式運用中心)、インカム銘柄(債券運用中心)、インフレヘッジ銘柄(現物資産中心)。
2018年10月のレポートから一部抜粋したのがこちら。
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グロース・ポートフォリオ
(株式中心に運用)
- 米ドルベースで、▲8.3%下落
- 円ベースでは円高で▲8.88%下落
米国金利上昇、米中貿易摩擦の影響で米国株式の売りを招き、世界的な”リスク回避”相場に。
米国株式の下落幅は、今年2月以来の大きさとなったが、特定のイベントに起因するというよりは、「今年株式が買われすぎてきた」と感じている投資家心理に因るものと見られている。
- 地域ではブラジルを除きす全ETFが大きな下げ
- バリュー株は相場の下落局面で期待通りにグロース株を大きくアウトパフォーム
- にも関わらず、米国株式全体としては、▲2.54%のマイナス寄与
- 欧州株式は、▲1.05%
- アジア株式は、▲4.21%
- 一方インド株式は、インドでの金融危機後いくらか回復し、下落幅は他のアジア株式市場と比べるとかなり小幅に
- 10月唯一上昇となったブラジルは19%の上昇。しかしその他の新興国は非常に不調で、メキシコの下落幅は17%以上、▲0.2%のマイナス寄与となった
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上記は内容を薄めて抜粋しているのですが、すごく具体的ですよね。
インドで金融危機があったんだ。。って感じだし、ブラジルの相場が上昇していて、メキシコが暴落していたり。。もう追いきれません。。(^-^;
リスクコントロール含めて全て自動で優秀なAIロボがやってくれているので安心ですが、このようにちゃんとレポーティングしてくれるところが安心感を高めてくれます。
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そしてそのレポート中に毎月含まれるのが、月初から月末までの変動グラフです。
2018年10月1日を、” 1 ” とした際の変動が3つの種類毎に折れ線グラフになっています。
これを見ると、どれだけ株式相場(グロース)が荒れたかよくわかりますよね。
一方で、債券相場(インカム)、現物資産相場(インフレヘッジ)は小幅の変動で済んでいます。
このように、異なる値動きをする商品を組み合わせてポートフォリオを組んで運用することで、リスクコントロールがされています。
ですので、「あまり大きな値動きは心臓に悪いわ。。」という方は、インカム、インフレヘッジ銘柄の割合を増やすと良いと思います。
設定はいつでも変更できる(年毎回数制限はあり)ため、様子を見てグロース銘柄の割合を上げたりと調整が可能です。
≪参考ホームページ:THEO
≫
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さいごに、けだまの設定と実績を参考までに貼り付けておきます♪
なので、2018年10月の相場下落を全身で受け止めました。。(^-^;
しかし、トータルではとても順調なTHEO (テオ)です(^^♪
▼累計利益率+11.51%
▼THEO (テオ)実績詳細版はこちら|週次更新♪
THEOとは?どこが優れている?と言った解説も有
▼THEO (テオ)実績【要約版】はこちら|週次更新♪
▼THEO (テオ)始め方・スタートマニュアルはこちら
▼docomoユーザーの方にはTHEO (テオ)+docomoがお得
それではまた~
Twitter➡けだま@kedamafire

≪参考ホームページ:THEO ≫

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ぼく自身は上記3社ともで口座を開設し、
メイン利用は楽天証券、
ETF積立はSBI証券、
情報収集はマネックス証券
と使い分けしています。