

こんにちは、けだま(@kedamafire)です。
反対意見や過剰なエクスキューズ(言い訳,弁明)を文章に取り入れて記事を作成してみました。
9割方冗談のネタ記事です。
個人ブログである以上、”情報”だけではなく”意見”の記事も気ままに書いていきたいのですが、他人に配慮すればするほど無味乾燥な記事が出来上がってしまいます。
そんな記事をたまに見かけるたびに、重箱の隅をつつくような突っ込みコメントがきっときてるんだろうなぁと少し気の毒になります。
が、他人を気にしすぎると何が言いたいんだかわからない文章になりますよね。
以下、わざと過剰にエクスキューズ入れているため、日本語としておかしい部分もあります。ご了承ください。こういうふうにならないようにしたいものです。
個人ブログなんだから切れ味よくスパッと自分の意見を書かなきゃつまんないなとこれ書きながら思いましたよ。
なお、記事内の引用部分は本当の『情報』ですので、参考になるところもあるかと思います。
【ネタ記事】2020年の米国株式市場は好調を保てるか?

昨年に史上最高値を更新した米国株式市場ですが、どうやら今年もこの勢いは続くに違いありません。と言っていいような気がするようなしないような悩ましい気分でこの文章を書いています。
どのくらい言っていいような気がしているかと言うと、80%くらいの感じで勢いが続くのではないか、つまり、20%の確率で勢いが続かないのではないかとも言えるアンニュイな感じです。
降水確率20%だと一応傘って持っていきますよね?そういうことです。
でも降水確率20%だと、わりと天気がもって、傘持っていく必要なかったなってことありますよね?そういうことです。
ネット証券各社でコラムを連載されている広瀬隆雄氏によれば、ウォール街には「1月インジケーター」と呼ばれるジンクスがあるようです。
過去70年間で1月の最初の5立会日が通算してプラスで終わった年は44回あり、そのうち36回は1年を通じてプラスで終わりました。
言い直せば、81.8%の確率でその年の相場が高くなったというわけです。
≪参考:マネクリ≫
ということで、冒頭は80%イケる!と書いてみたのですが、逆を言うと19.2%はコケる!なので、各自自己責任論を胸で唱えながら、証券会社の買付けボタンをクリックしてほしいのですが、クリックすること自体も自己責任であり自由意志であるため、その辺よくよく考えてから投資してください。
といっても投資ではなく貯金でもいいかもしれませんね。貯金にもインフレリスクっていうものもありますが所詮誤差ともいえますし。でもそうじゃないという人もいるでしょうね。人それぞれです。
さて、そんな強気とも無謀とも悟りとも悦びともとれるような、つまりただの勘違いかもしれないけどある種宗教的な祈りにも似た大量のお金が米国株式市場に流れ込んでいるとかいないとかって話ですが、こんな表現を目にするようになりました。
FOMO
Fear Of Missing Out(取り残されることへの恐怖)
上昇する相場に乗らずに取り残されるのが怖いため、恐る恐るとはいえ慌てて市場に参加しようとする心理って意味のようです。信じるものは救われるのでしょうか。
確かにS&P500指数は2019年初から約28%も上昇し、2020年初もすでに4.9%上昇しています。取り残されるの、怖いですよね。
ちなみに、こんなデータもあるみたいですよ。
米大統領選の年はさえない展開となる。
1980年以降10回のダウ平均騰落率をみると、大統領選の年は+3.7%。
前年は+15.6%、中間選挙の年は+6.9%、ちなみに大統領選の翌年は+14.4%。
≪参考:モーニングサテライト≫
ですが、こんなデータもあるみたいです。
米大統領選挙の年に経済が好調で株式市場がしっかりしている場合、現職の大統領が有利。
そして、過去に現職の大統領が勝利した場合、S&P500指数は平均して+10.23%上昇している。
≪参考:マネクリ≫
なんか結果的に冴えなくても好調でもどっちにしても上がるから投資しておいた方が良さそうですよね。ところがどっこいこんな記事もありますよ。
ウォール街の市場アナリストは、2020年に昨年よりはるかに控えめなリターンを見ていて、S&P500平均年末目標は3,345Pとわずか2%の増加である。
したがって、ゴールドマンサックス、UBS、バンク・オブ・アメリカといった多数の銀行は、リスクヘッジしパフォーマンスを追求するため、配当株への移行をクライアントに助言しはじめた。
≪参考:CNBC≫
つまり、株式市場は冴えないかもだし好調かもだしプロは警鐘を鳴らしていることを踏まえて自己責任で判断する必要があるので、注意して投資するか、あるいは投資しないか選ぶ必要があるし別に貯金してたっていいかもしれません。
とはいえ、これからはただ働いて労働収入だけに頼っているだけではリスクだし、ただそれでもいいっていう人はいいんですけど、お金にも働いてもらった方がよい、つまり投資も選択肢に入れるべきだと思うと同時に、地道に貯金することで目標額に到達するならそれでもいいとも思います。
個人的にはリスクをとって投資すべきなような、とはいえ人によってリスクの大きさは変わるため何とも言い難いところではありますが、取り敢えずやってみるなら個別株よりもインデックス投資をおススメしますよ。
でもぼく自身は、インデックス投資ではなく個別株投資を続けます。
違う意見への配慮や誤解を恐れてエクスキューズをふんだんに盛り込んだ文章は意味わかりませんね。

極端に誇張していますが、やっぱり違う意見への配慮や誤解を恐れるてエクスキューズをふんだんに盛り込むと、意味わかりませんよね。
個人ブログを書くときに”情報”と”意見”の割合を無意識的にせよ決めて書くことになるわけですが、後者によって個性が決まるんだと思います。
今後後者に重きをおいた記事を増やしていくにあたって、こんな記事を書かないようにします。
▼2020年の資産運用に関する目標

▼【GAFAM】人気大型ハイテク株を多く含むETFを一覧化

それではまた~
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ぼく自身は上記3社ともで口座を開設し、
メイン利用は楽天証券、
ETF積立はSBI証券、
情報収集はマネックス証券
と使い分けしています。
配慮が多過ぎることと実質的に何も言ってないこととは全く独立の別事象なのですが、両者を区別するスキルが無い人は配慮不足を指摘されたのは自分が何かを言ったからだと解釈して、自分を正当化するために両者は相反するものと言い張るという事象ですかね。
匿名さん、コメントありがとうございます。
どうなんでしょうかね。。
指摘したことも指摘されたこともないため事例が想像できないのですが、
結局言いたいことがあるかどうかということなのかなと思います。
ちなみにこの記事は、TVニュースである事件の凶器について
『バールの”ようなもの”』と表現しているワードを聞いて
断定しないまわりくどい文章をブログで書いてみたくなったネタ記事です!
お読みいただきありがとうございました!