投資日記

【必読】金融リテラシーを身につけとかなきゃカモられる。

今日の1分脳内
≪2019.1.20作成≫twitterけだま@kedamafire

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『株「回転売買」横行…手数料総額6,400万円もーーー。』

読売オンラインでこんなタイトルの記事が目に留まりました。

ざっくり記事内容を要約すると、

おばあちゃんが証券会社の販売員に言われるがまま非合理的な株の売買を6年にわたり行って、手数料6,400万円分を徴収されていた。その間の売買による利益は出ていない。

証券会社の行為は犯罪ではないが、証券取引等監視委員会は不適切な営業だとして、業務の改善を要請した。

ちなみに、おばあちゃんの投資資金は死亡した夫からの相続金1億4,000万円

そのお金を投資したきっかけは、死亡した夫の弔問に訪れた証券会社の販売員から勧誘されたこととのこと。

。。。怖い話ですか?コレ。。(^-^;

情弱なおばあちゃんをカモろうとしてる構図にしかみえませんよね。。

株の短期売買という非合理的な行動を6年にも渡って行わせ、その間の利益なし。でも手数料は6,400万円分徴収って。。

今、金融庁が金融機関に対して推進している、『顧客本位の業務運営』、通称:フィデューシャリー・デューティー(※)の方針とは相容れない営業手法だと感じます。

(※)金融機関は資産を預けている顧客に対し、利益を最大限にすることを目標に利益に反する行為を行ってはならないとするもの

ちなみに、株の回転売買で手数料を稼ぐイメージはこちら。

yomiurionline_20190120
≪出所:YOMIURI ONLINE

★★★


証券会社の営業マンが顧客に株を回転売買させて手数料を荒稼ぎするシーン
がまさに出てくるこの映画を思い出しました。

▼マーティン・スコセッシ監督|ウルフ・オブ・ウォールストリート

セックス、金、権力、ドラッグ。現実とは思えない衝撃的な実話を映画化したのは巨匠マーティン・スコセッシ監督だ。
レオナルド・ディカプリオが演じたのはニューヨークに住む、富と名声に貪欲な若手の株式ブローカー。
不正が横行し果てしのない欲望が渦巻く街に住むその男の名前はジョーダン・ベルフォート。

映画はアカデミー賞主要5部門ノミネート&ゴールデングローブ賞主演男優賞受賞。
マーティン・スコセッシ監督作品の中でも指折りの名作です。
Amazon Prime Videoでは2019年1月20日現在、無料視聴作品になっていましたよ(^^♪

★★★

さて、この手のニュースって昔からあります。

上述したフィデューシャリー・デューティーという方針が金融庁主導で強化されているにせよ、現在の金融機関はマイナス金利によって金利収入は逓減しており、投資商品の売買手数料といった役務手数料の最大化にパワーを集中しています。つまり、営業力の強化です。

結局金融機関にカモられずに賢く利用するためには、しっかりとこの手のニュースから教訓を持ち帰り自己防衛するしかないのです。

下記に幾つかその教訓を挙げてみます。しかしこれは昔からよく言われていることばかりです。

若いうちから金融リテラシーを身につけよう



リタイアする歳あたりになって、退職金や親からの相続で突然大金を手にしたとき、初めて資産運用を考えて証券会社に出向く。。。

証券会社からするとカモがネギを背負ってきたようなもんでしょう。

株の回転売買などといった非合理的な手法を勧めてきた段階で怪しさ満点なわけですが、初めてだとそれがわかりません。

若いうちから、自分で ” 身の丈に合った ” 投資を行って、正しい、合理的な金融リテラシーを持っておくことは非常に大事です。

特に重要なことは、 ” 身の丈に合った ” 投資ということです。

▼関連記事|資産運用、初心者の方向け。はじめての投資は少額で。

投資に利用するのはネット証券にすべき

証券会社の販売員との接触は良いことありません

もちろん中にはとても良い営業マンもいるでしょうが、良い営業マンが勧めてくれる金融商品が確実に利益をあげられる商品であるわけではありません

商品勧誘はウザいし利益を上げられる商品であるわけではない以上、その営業マンの人件費分、購入する金融商品の手数料が高いと思っておいた方がいい。

であれば、非対面のネット証券を活用したほうが合理的です。

大手の3社から選択すればよいでしょう。手数料は横並びです。

けだまは、楽天証券
を利用
しています。その他だと、マネックス証券
SBI証券ですね。

▼関連記事|楽天証券で米国高配当株投資。配当再投資戦略の実践をブログ公開

どう生きてどう死にたいかちゃんと考えとかないとね。

冒頭紹介した記事のおばあちゃん。

たとえば自分がそのおばあちゃんと同じ年齢(74歳)で資産1億4,000万円あったならば、株式投資はしません

投資して資産を増やさずとも死ぬまでに豊かに暮らせるだけの資金量だと感じるためです。

もちろんそのおばあちゃんの家庭事情などは知らないので、投資したこと自体に良し悪しはありません。

ただ、どう生きてどう死にたいか、どんな生活を送りたいのかといったことが根底にないと証券会社の販売員の甘い誘惑に負けてしまいます

結局のところ、お金は自分の望む生活を送るためのツールでしかありません。

人生の基本設計があって、はじめてそれを実現するために必要な資産の総量が見えてきます。

それを確保するための手段が投資です。

投資によるお金の増幅が目的になると、非合理的な儲け話や他人から聞いた眉唾物に飛びついて大けがすることになるため気をつけましょうね(^^♪

▼関連記事|資産運用の目的とゴール設定について

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★★★

それではまた~

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