

こんにちは、けだま(@kedamafire)です。
普段は米国個別株を中心に投資をしていますが、つみたてNISAやiDeCoを利用してインデックス投信へも定期的な積立投資を行っています。
つみたてNISAは2019年1月から開始。それまでは、NISAを利用していました。
iDeCoは2017年6月から開始。加入要件が緩和され加入できるようになってからすぐにはじめています。
どちらも買付商品は、楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)です。
少額だし当初は『何だか退屈だなぁ』くらいに思っていましたが、最近ようやく自分の生活に馴染んできて、その良さを実感するようになりました。
その理由をシンプルに言い表すと、制度上、強制的に『自動積立だから』です。
自動積立でインデックス投信買うことの良さに関する個人的感想は"気にならなくなる"ところですね🤗
それは"値動き"がではなく、"積立してるお金"がってこと💰
だからどうせなら利益が出たら非課税になるつみたてNISA使った方がお得だ。という順番
趣味としては個別株の方が全然面白いし好きだけど🤣
— けだま@投資ブログ運営🐈 (@kedamafire) November 10, 2019
まさにコレ↓です。
2019.1にNISAからつみたてNISAに切替えましたが、自動引落による定期的積立インデックス投資はとても健康的と感じます😊
生活に溶け込みました😆
自動引落▶︎そのお金自体なかったものとしての生活に慣れる▶︎運用状況確認しなくなる▶︎相場上昇・下降どちらも気にならない
勧めるならつみニー😊 pic.twitter.com/4civZOxKPQ
— けだま@投資ブログ運営🐈 (@kedamafire) November 5, 2019
個別株投資とインデックス投資。
まるでどちらかを選ばなければならないように2つの投資手法の良し悪しが語られることもありますが、自分に合っているもの、あるいはそれぞれの良い所を組み合わせて両方活用すれば良いというのがぼくの考えです。
ちなみにインデックス投信(つみたてNISA、iDeCo)月額投資金額はこちら。
🔹NISA,つみたてNISA、iDeCo口座状況
✔︎iDeCo→添付❶
・掛金MAX12,000円(企業年金有の為)
・2017.4〜
✔︎つみたてNISA→添付❷
・積立MAX33,333円
・2019.1〜
✔︎NISA関連トータル→添付❸将来的右肩上がりを期待する長期投資想定投信の短期的なマイナスは辛くないのです🤗🤗🤗 pic.twitter.com/k7ApfpasHc
— けだま@投資ブログ運営🐈 (@kedamafire) August 6, 2019
利用できる税制優遇制度の枠は最大限利用しています。
約50,000円を”初めからなかったもの”として積立強制投資することで、期待できるリターンはどのくらいかというと、、、
現在30代のため、プラス10年、およそ30年間積立し続けられると考えた場合、シミュレーション結果の総額は41,612,932円まで増えていきます。
これをあくまでサブの投資と考えるとメインの個別株投資に対する心持ちも少し違ったものになってくるわけです。
投資目的別に整理するとこんな感じですかね。
成果指標 | 目的 | 目的までの期間 | |
---|---|---|---|
個別株 | 配当金 | FI(RE)※経済的自立 | 短期・中期 |
インデックス | 資産総額 | 退職後のセーフティーネット | 長期 |
ぼく自身、個別株では、高配当&増配株の配当金により経済的自立を確立すべく投資を行っています。
5,000万円が欲しいのではなく、配当利回り4.5%目安で税引後月15万円程度を得るためには5,000万円が必要なだけ。
あくまで5,000万円は種銭であり手段で、目的は永続的なオートマティックキャッシュフローの構築。
配当が増える毎に心と体が軽くなるです🤗
— けだま@投資ブログ運営🐈 (@kedamafire) August 30, 2019
個別株は相対的に高リスクな投資となりますが、上記のインデックス投資を組み合わせることで、気持ちに余裕ができたような気がします。
現在個別株投資には約1,300万円投資していますが、最悪この資産が無くなったとしても、2,000万円~4,000万円の種を別で育てていることからくる安心感です。
ですので、個別株投資をされている方にも、
- 税制優遇制度(つみたてNISA、iDeCo)を最大限活用し、インデックス投信を自動積立により強制投資で積み上げる。
- 余力で個別株投資をする。
を個人的にはお勧めしたいですね。
ということで、この記事のタイトル、
【つみたてNISA】経験談。よかったこと。よくなかったこと。
ですが、
- 自動積立により投資資金の拠出が気にならなくなった(そもそもないお金として生活設計がしやすい)。
- それにより、日々の値動きも気にならなくなった。
- 資産を増やす合理的な方法として、インデックス投信を活用した『長期、積立、分散』を継続する仕組みが確立できた。
- 資産形成の”保険”としてインデックス投信があることで、個別株投資のリスク分散効果(個別株がコケても退職後の備えとしてつみたてNISAがある)。
- なし!!
です。
米国個別株投資についてはこの記事でまとめていますので、よろしければご覧ください。

資産全体の紹介記事はこちら。

資産運用のきっかけに関する記事です。

それではまた~
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メイン利用は楽天証券、
ETF積立はSBI証券、
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