ちょっと思い付きで現時点の資産から期待できる年間の不労収入は如何ほどか計算してみました。
ちなみに目標としているのは、年間支出を超えるキャッシュフローの創出。
なので、
年間約240万円、月額20万円(税引き後)
これが一つの目安ですね。
達成できると一応会社での労働収入に依存していない状態となります。
この記事の冒頭でその辺丁寧に記載していますのでよろしればこちらもどうぞ。

★★★
さて、2019年3月末時点の資産全体はこちら。
資産総額は、12,516,149円
元本と記載している金額には、確定利益も含めています。投資した当初の金額というわけではありません。
また、上記は投資用の管理グラフであり、生活費や急場のための現金は別で管理しています。
別記事で投資収益を丁寧にまとめてアップしたいと思いますが、今回はあくまでざっくり積算&記載。
大きな収益源を2つ抜き出します。
米国株&日本株からの不労所得
株の売却益(キャピタルゲイン)が大きいのですが、今回は配当益(インカムゲイン)だけで計算。
約240,000円
税引き後の金額。まだこんなもんですね。
ちなみに、評価額合計(≠投資元本)は、約8,000,000円。
2019年度は、配当利回りが4~5%前後の銘柄を新規追加して平均配当利回りを底上げしたいところです。
上記の年間配当益はもちろん浪費しないでそのまま再投資し、複利で資産を増やしていきます。

自動売買FX トラリピからの不労収入
次に順調に稼働しているほったらかしの自動売買。
トラリピでの年間決済益はこちら。
約350,000円
投資元本は1,370,000円ですので、驚異的な利益率。
その分リスクもあるため資産全体の20%以内に抑えていますが、それでもやはり魅力的です。
上記の【項目C】累計利益は、2018年5月~2019年4月の年間利益です。
https://kedamafire.com/archives/12380394.html
現状の年間不労収入は約60万円
米国株&日本株の配当益とトラリピの売買益を合計すると60万円。
目標までの距離は4倍ですが、配当利回りを高めることと複利効果を活用することで達成速度を上げていきます。

上記記事でわかるように、複利のパワーはまるで魔法。
アインシュタインが『人類最大の数学的発見』と言ったのもこの複利運用です。
複利運用において最も大事な要素は、時間。
運用にかける時間が長ければ長いほど、より大きな複利効果が発揮されます。
投資をはじめるなら早ければ早い方が良いと言われるのはそのためですね。
現時点では小さな成果に思えても、継続すればこそ、将来の大きな成果を引き寄せられます。
それではまた~
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ぼく自身は上記3社ともで口座を開設し、
メイン利用は楽天証券、
ETF積立はSBI証券、
情報収集はマネックス証券
と使い分けしています。