
≪2018.11.26作成≫Twitter➡けだま@kedamafire
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この写真、初代iPhone。
発売っていつか覚えてます?
正解は2007年。約10年前ですね。
驚きませんか。。その前ってどんな生活してたんだろうって。。自分がiPhoneユーザーからなのかもしれませんが。
もっと昔からあったみたいに生活に溶け込んでいて、今やスマホで送金して、買い物して、株を買って、ニュース動画を見て、本を読み、ブログを更新しています。
1996年に日本で初めてのポータルサイト『Yahoo! JAPAN』がサービスを開始したとき、日本におけるインターネットの人口普及率は、わずか3.3%でした。
そこから、
1999年:ADSL登場、2ちゃん開設|普及率21.4%
2000年:Google、Amazon上陸|普及率37.1%
2003年:家庭向け光回線登場|普及率64.3%
2004年:日本におけるSNS誕生(mixi,アメブロ)
2005年:YouTubeがサービス開始|普及率70.8%
2007年:ニコニコ生放送等ネット動画生中継
2008年:Facebook,Twitterがサービス開始
2012年:LINEサービス開始
2013年:Facebook日本の利用者数2100万人
2014年:LINE日本の利用者数5000万人
2015年:アップルウォッチ発売
と数年単位で生活が一変するようなサービスが次々と登場しています。
多分インターネット登場前後では、変化のスピードが比較にならない程違っているんでしょうね。
★★★
何が言いたいかっていうと、、、
このニュース、、
▼若手社員の半数以上は「3年後は今の企業で勤務していないと思う」
≪出所:リスクモンスター≫
当たり前じゃんね。。って感じです。これ、若手社員に限らず中堅社員にもある感覚だと思います。
むしろ今の若い人で受動的に終身雇用バンザイみたいな人って心配になります。
だって、上述したようにこれだけ社会が変わっているってことは、会社が売る商品・提供する価値も変わっていかないと取り残されるわけで、3年後、5年後の会社のポジション、会社内での自分のポジションがどうなっているかって、はっきりいってわかりません。
主体的に自分の行く末を操縦していかないと、気付いたらどこにも行けない選択肢のない状況に陥ってしまいそうです(^-^;
福利厚生がどうのこうのって言ってたって、会社が傾けば元も子もないですからね。。
(なので、会社に依存しない収入源を別に持っておくことは備えとして大事です)
★★★
ちなみに知り合いなんかに聞くと、最近会社側で「若手社員を辞めさせないためにはどうすればいいか」みたいな意見を聴取して、若手社員の離職率を下げるためにあの手この手を打つ企業も多いみたいです。
でもそれも全く意味ないと思うんです。
だってそれって会社側で完全にコントロールできない問題です。
例えば、「給料が不満です」って言われたら上げてあげられるんですかね?無理ですよね。
であれば、「どうすれば若手社員が辞めないか」ではなくて「どんな人に働いてほしいか」を明確にして、「どうすればそういう人が集まってくるか」「そのためにどんな条件提示をするか」ひいては、会社の人事評価制度をどのようにするかって問題だと思います。
特に若手社員の人材が流動的になっていく時代、大変なのは40代の中間管理職の人たちかもしれませんね。。
今日はそのニュースをみて取りとめもなくこんなことを考えました(^-^;
★★★
さて、最後に。これっていつでしょう。
正解は1854年。横浜への黒船来航の絵図。
たった150年前のこの時代からすると、今ってめちゃめちゃ未来でしょうね!
あーiPhoneを見せてあげたい(笑)
でももしかしたら10年後、今から考えると自分たちがこの絵と同じような人たちと思えちゃうような変化が起こっていてもおかしくないですよね。
こわいけどたのしみ。長生きしたいもんです(^^♪
★★★
よろしければこちらの記事もどうぞ。
▼何歳まで働くか|『70歳まで雇用延長の法改正を政府検討』で思うこと
▼2020年。5G。5テラプランの時代がくる!?|どの企業に注目すべきか
★★★
それではまた~
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