投資日記

5月の10連休。投資家の憂鬱。あなたは不安?

今日の1分脳内
≪2019.3.24作成≫twitter➡けだま@kedamafire

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2019年のスーパーゴールデンウィークが近づいてきましたね。

みんなどこか行くの??

どの旅行サイトでも予約で満席ってパターンだからきっと多いんでしょうね。

当サイト管理人のけだまも、「北海道でもいきたいな~」と思い調べました。

10分後には諦めましたが。。
「なんでどこもこんなくっそ高いのさ。。」と。

まあどうせどこも混んでるから、基本自宅待機。
そしてその旅行をやめたお金で、最新ゲーム機買うとか高級レストランで食事するとか、単発でブラブラ外出しようと決めました(^-^;

★★★

さて、この10連休は投資家にとってはちょっとした不安の種になっていますよね。

3月に入ってから、各証券会社でも注意喚起が行われています。

どんな内容かというと、こちら。

◆10連休前後・連休中の取引、各種対応について

2019年5月1日の新天皇即位に伴い、2019年5月1日に改元、同日を祝日とし4月27日(土)~5月6日(月)において10連休となります。つきましては、当社の取り扱いをご案内いたしますのでご確認ください。

詳細につきましては決定次第、順次、本ページにてご案内いたします。

なお、連休中の海外市場の急変や国内でのイベント発生で、連休明けの国内市場で株価などの資産価格が大きく変動する可能性がございます。信用取引や先物オプション取引等をご利用のお客様におかれましては、前もって口座状況をご確認いただき、保有建玉(ポジション)や資金の管理に十分ご注意いただきますようお願いいたします。

10連休は日本だけで海外のマーケットは通常通りのため、そのギャップに関する注意喚起です。

ほら、年初にあったフラッシュ・クラッシュ

あれも、日本以外の市場は動いていて、日本市場が休場のタイミングにトレーダーが意図を持って仕掛けたとの説もあります。

ですので、FXなどの信用取引をメインで行っている投資家は特に憂鬱かもしれません。

関連記事>>>フラッシュクラッシュの回避は不可能。だからこそ意識しておく必要があること。

上記リンク記事の第3章ぜひご覧あれ♪





この10連休中、株価に影響する可能性が高いイベントが多いんですよね。

  • 4月30日➡中国製造業景況指数発表
  • 5月  1日➡FOMC(米連邦公開市場委員会)結果
  • 5月  3日➡米国雇用統計発表  等々
  • 10連休前後、国内企業の3月期決算発表が集中
ですので、FX以外の投資家にとってもこんな懸念が見込まれます。

 ◆日本株投資家 

  • 連休中の経済イベントを警戒しポジション調整を行う投資家が多い場合、連休前に株価が下落する可能性がある。
  • 連休中に発表される海外の経済指標が悪かった場合、連休明けの日本市場で株価が一気に下落する可能性がある。
しかし、いずれにしても『現物取引』『長期投資家』なら特に気にする変動ではないでしょう。

 ◆外国株投資家 

  • 証券会社によっては、海外市場が動いているにも関わらず取引が制限される。よって、連休中に発表される海外の経済指標が悪かった場合、外国株が下がっても取引できず損失が大きくなる可能性がある。
これも『現物取引』『長期投資家』なら無視できるレベルでしょう。

それに、大手のネット専業証券会社ではこんな取引制限ありませんので気にする必要なしですね。

けだまの利用している楽天証券も米国株式は土日以外通常通り取引OKでした(^^♪

関連記事>>>米国株の買い方・投資方法|楽天証券なら超かんたん

★★★

ということで、米国株の現物取引で長期投資家のけだまは、特に不安はありません(^^♪

FXで約170万円ほどトラリピの運用をしていますが、リスク管理を行っており年初のフラッシュ・クラッシュも無傷であったため、こちらも特に不安は無し。

もしあなたが不安なのであれば、

  • 自分のリスク許容量を超えた額を投資している
  • 自分が理解できていない商品に投資している
  • 信用取引で一か八かのギャンブル投資家になっている
はず。

これは余程の強運か一握りの天才ではないと勝ち続けることができない投資方法であるため、資産を確実に殖やしたいのであればこの機会に手法を見直してみる必要があるでしょう。

配当を再投資し複利を活かした長期投資が王道♪

それではまた~

★★★

関連記事>>トラリピってどうなの?運用実績大公開

関連記事>>米国高配当株|配当再投資で資産雪だるま戦略の実践を公開 

関連記事>>『お金』の名著をななめ読み。金持ち父さん、貧乏父さん

▼米国株投資に関する名著
 
どちらも名著で有名。『敗者のゲーム』は短く読みやすいです。

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★★★

それではまた~

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