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【資産運用実績公開】さらに下落!2020年4月初め時点の資産運用状況まとめ

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こんにちは、けだま(@kedamafire)です。

 

けだま
けだま
米国の増配&高配当株を中心に、配当金による経済的自立(FI)を目指してコツコツ投資をしています。

米国株,ETF投資状況紹介記事はこちら

 

ブログは趣味の一つです。なので、資産運用額をオープンにする必要はありません。

 

が、

 

資産運用関連の情報を発信する以上、自分の運用状況を公開したほうが読んでくれる方にとって参考になるのではないか?と考えて、毎月資産運用状況を公開しています。

身バレしたらおわりね
けだま
けだま
身近な人には一気に資産シースルー状態になってしまいます。。

 

これから投資をはじめようかと検討している方が、ぼくのような株式比率の高い投資スタイルをとると、毎月どの程度の資産変動率の中で生活することになるかということをリアルな数値でもって体感いただけるんじゃないかと思います。

 

リスク、リターン、シャープレシオ、ベータなど、机上で確認できる数値はありますが、生身の継続的な実績の公開から具体的に得られる実感も大事ではないでしょうか。

 

特に、

 

今のような相場急落局面ならなおさらいいモルモットになれそうですw

けだま
けだま
コロナショックっ!!!!!
米国株はじめたばかりのA君
米国株はじめたばかりのA君
原油ぅぅぅ!!!!

 

月日とともに『どのように変化しているか』という変化の記録が、例えば自らのリスク許容度を推し量る場合などでの参考として検討材料になればうれしいです。

ネコA
ネコA
ある時点の資産の状態の公表にあまり意味はないよね
けだま
けだま
はい。前月からの変動率、年度通じた資産推移が参考になるかと思います

 

ほぼ日刊、

投資関連コラムと運用実績のブログ。

ネコA
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【資産運用実績公開】2020年4月初め時点の資産状況は?

 

保有資産はほぼ株式に振り向けたリスク選好型の資産比率です。

2020年4月初め時点の資産総額
資産構成比2020年3月31日時点

 

これは投資用のお財布で全額余裕資金。別管理で約400万円分の現金を銀行口座に眠らせています。

けだま
けだま
ここには絶対に手をつけません。

 

事故や不況で万が一定期的な収入が断たれた場合、保有資産を売却して生活費を工面することに強烈なストレスを感じるであろうため、絶対に避けたいからです。

 

400万円あれば、その後の航路を修正するために必要な資金、あるいは期間をカバーできるだろうとの考えです。

 

ということで、逆に現在のリスク資産はゼロ円になってもすなわち生活には影響しないし、現実的には50%程度の下落は起こりうるものといった心持ちでいます。

ネコC
ネコC
まだ年初から13%程度の下落。実際に50%以上の値下がりが発生したらどんな精神状態になるかわかんないけどね。。

 

今のような深く急な相場下落はあまり怖さを感じませんが、浅くとも緩やかで長い下落になると話は別。

相場にせよ企業にせよ”長期的に右肩上がり”という楽観の土台が揺らぐので。

そうなった時を想像して心の持ちようを整理しながらいま、追加投資なりなんなりしないとね

Twitter@kedamafire

 

とはいえ、個人的には長期的な展望はネガティブではありません。

 

コロナウィルスは脅威であり完全な制圧は不可能かもしれません。が、今後治療薬やワクチンといった対抗手段が確立されれば、インフルエンザウィルスのように日常の中に溶け込んである程度管理できるような状態になるだろうと期待しています。

ネコB
ネコB
一日も早い収束を祈りつつ自分が無意識の感染源にならないように行動しましょう

 

なので、3月は通常以上に積極的に資金投下しています。

 

普段はセクター分散のうえ、各セクターの好業績&財務&大手を中心に株主還元(自社株買い、連続増配、高配当)姿勢が強い銘柄を選別して投資しています。

 

現在はコロナショックを引き金に原油価格下落、需給ショック、信用リスク拡大といった経済的不安が広がっており、且つ、その影響度合いがまだ見えない状態です。

 

値下がりした個別株を深追いするよりもショックで下がった相場全体を買い入れるためにETFを中心に買付をしています。

 

けだま
けだま
別管理の現金を投入したくなるけど、それだけは聖域としてそのままの状態にしておきます

 

ちなみに現時点の米国個別株保有一覧はこちらです。

 

【米国株】保有銘柄割合グラフ
米国個別株保有比率※2020年3月31日時点

 

ネコB
ネコB
セクター別の比率はこちら

 

【米国株】セクター別保有比率
米国個別株セクター別保有比率

 

上記以外につみたてNISA、iDeCoを利用限度枠一杯まで活用して、インデックス投信を月次で積立、また、数種類のETFを保有しています。

 

【投信,ETF】商品別保有比率
米国ETF保有比率

 

▼詳細はこちらの記事をどうぞ

2020年12月|米国高配当株|配当再投資戦略の実践をブログで公開↓人気ブログランキングはこちら↓ こんにちは、けだま(@kedamafire)です。 Follow ...

 

 

【資産公開】資産構成の月次変化

項目2020.3初2020.4初増減率
A_現金,MMF1,606,486円959,851円▲40%
B_積立NISA,iDeCo908,728円806,609円▲11%
C_ETF,他918,738円2,725,027円197%
D_米国個別株11,550,516円9,709,759円▲16%
合計14,824,734円14,201,246円▲5.2%
ネコB
ネコB
トータルで評価額623,488円下落しました

 

過度な楽観や悲観をせず、意見よりも事実を注視し、淡々と自分のリスク許容度の範囲内で投資を継続します。

 

ちなみに、ネットで見かける『リーマンショック時は株価が半値近くまで下がった』を当てはめて考えると、B,C,Dの下落を中心に約700万円程資産が目減りすることになります。

ネコC
ネコC
つまり800万円近くまで評価額が下落する可能性あるってことね

 

そう。

 

それを踏まえたうえで、現在の投資量が自分にとって最適か、リスクを取りすぎてないかを常に考えることはとっても大事ですね。

ネコC
ネコC
自分でコントロールできるリスク管理は結局、投資資金量と投資先の分散でしかないからね

 

【資産公開】資産構成の年次変化

資産推移(3年間)
  • 2018.4初9,285,341円
  • 2019.4初12,516,149円
  • 2020.4初14,201,246円
ネコA
ネコA
こうやって引きで見ると単月の微々たる資産増減は気にならない!

 

毎日、毎月の資産増減を気にすることにはマイナスはあってもプラスはありません。

 

せめて年単位の長期的な視点を持って腰の軽い売買をしないよう注意したいですね。

 

なお、ぼく自身、投資における成果指標は配当金受取額の増加に置いています。

けだま
けだま
現在の年間配当金受取期待値は約55万円

 

そのため、資産評価額の増減はさほど気にしていません。

 

株価が低迷しようとも、その個別株の長期的なネガティブ要因でない限り、淡々と株数を積み上げて受取配当金の増加をブーストさせたいところです。

 

2020年の資産運用に関する目標 あけましておめでとうございます。けだま(@kedamafire)です。 Follow @k...

 

【資産公開】資産総額の2019年度推移

2019年度資産推移2019年度資産推移
ネコB
ネコB
資産推移は年度で記録しています

 

2017年、2018年と比べると資産の伸びは鈍化していますが、通期では右肩上がりに増加しています。

 

年月資産状況増減率
2019年4月12,811,043円+2.3%
2019年5月12,653,990円▲1.2%
2019年6月12,928,630円+2.1%
2019年7月13,416,312円+3.7%
2019年8月13,303,186円▲0.8%
2019年9月13,453,078円+1.1%
2019年10月14,253,199円+5.9%
2019年11月14,824,735円+4.0%
2019年12月16,449,365円+10.9%
2020年1月16,147,276円▲1.8%
2020年2月14,984,464円▲7.2%
2020年3月14,201,246円▲5.2%
ネコC
ネコC
2019年4月1日から2020年3月末までの資産増加率は+13%

 

資産増減管理についてはこのように引きで資産状況の変化を押さえながら、投資の成果指標としては配当金の増加を中心において投資を継続していきます。

 

『株式投資中心の投資だと資産が月次でどの程度上下に動くのか』というリアルな変動幅が参考になるように、今後も月次の資産状況については記事にしていきたいと思います。

天使の声
天使の声
投資を実際にやってみることで価格の変動には徐々に慣れていくはず

 

さいごに;【資産公開】2020年4月初めまでの資産運用結果の記録

 

先の見通せない相場環境が当分続きそうですが、現時点で資産総額は着実に伸びています。

 

そして、受取配当金の伸びも実感できるようになってきました。

 

年間の受取期待値は55万円。たかが55万円、されど55万円。

 

配当金は資産形成において非合理的とも言われることはありますが、株価が伸び悩む相場地合いにおいて、一定の存在感を示してくれそうです。

 

現時点での一旦の目標は以下の金額です。

 

 

けだま
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