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こんにちは、けだま(@kedamafire)です。
この記事は2020年1月28日朝書いています。
米国株価指数は、ダウ、S&P500、ナスダックの3指数ともに下げました。
おはです。
○🇺🇸株価指数前日比
☑︎ダウ→▲1.57%
☑︎SP500→▲1.57%
☑︎ナスダック→▲1.89%VIX指数⤴︎❷
🇺🇸10年債利回⤵︎❸
WTI⤵︎❹
BTC/円+4%以上
セクター別ではヘルスケアまし
その他個別に特定銘柄上げ・もち材料新型コロナウィルス😷🌀
→業績への影響有無と期間は?・決算注目 pic.twitter.com/gPhgJrTMmH
— けだま@投資ブログ運営🐈 (@kedamafire) January 27, 2020
おはです。
米株価指数前日比
☑︎ダウ→▲1.57%、 ☑︎SP500→▲1.57%、☑︎ナスダック→▲1.89%
VIX指数⤴︎❷、米10年債利回⤵︎❸、WTI⤵︎❹ 、BTC/円+4%以上
セクター別ではヘルスケアまし その他個別に特定銘柄上げ
・もち材料新型コロナウィルス
→業績への影響有無と期間は?
・決算注目
引用:twitter@kedamafire
このぐらいの下げの場合、また上昇相場の高揚感が残っている状況では、スケベ心を出して極端な買い出動の衝動を抑える方が、なかなか大変なのではないでしょうか。。
やはりSPXLやTECLといったレバレッジ系はこういう時の値動き面白いですね👀
保有してないけどなかなか刺激的でつい観戦しちゃいます😅
見てると自分も知らないギャンブラーな一面が顔を出す。。
こういう時に淡々と配当狙いの銘柄を買い付けて株数を積み上げる地味な行動の方が難しかったりする💦 pic.twitter.com/6mNRlxaW9L
— けだま@投資ブログ運営🐈 (@kedamafire) January 27, 2020
やはりSPXLやTECLといったレバレッジ系はこういう時の値動き面白いですね
保有してないけどなかなか刺激的でつい観戦しちゃいます
見てると自分も知らないギャンブラーな一面が顔を出す。。
こういう時に淡々と配当狙いの銘柄を買い付けて株数を積み上げる地味な行動の方が難しかったりする
引用:twitter@kedamafire
新型コロナウィルスの行方や注目点に関する情報整理、今後相場の変調に注目する際の視点として炭鉱のカナリアと呼ばれる指標や指数を紹介していきます。
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新型コロナウィルスの感染拡大の行方は。。?

新型コロナウィルスの毒性自体は低いといわれています。
しかし、この辺、あまり低く見積もらないようにしたいですね。
なお、毒性は低い。ゆえに感染者が動き回ることで感染が一層拡大するという懸念について、東京医科大学病院教授で渡航者医療センターの先生が話されていましたよ。
参考:ニッポン放送 NEWS ONLINE
言うまでもないですが、注目すべきなのは、新型コロナウィルス自体についてではなく、それを因子として実体経済や企業業績にどのように影響するか。ということ。
思い出されるのは2003年のSARS流行。今回の新型コロナウィルスについてはその時とも比較して論じられ、今回の中国政府の迅速(?)な動き、すなわち、中国国内乃至国外への移動制限、春節休暇の延長なども注目されていますよね。
しかしこれは、2003年当時の中国と今の中国の存在感は強烈に異なることを考えると当然の動きでしょう。
当時:1.66兆㌦
現在:14兆㌦
新型コロナウィルスは潜伏期間が10日間前後で、その潜伏期間中も人に感染するって話ですから、もう少し状況を冷静に見守りたいところです。
参考:日テレニュース24
というか株価心配する前に、手洗いうがいして自分が感染しないように気を付けましょうねw
新型コロナウィルスの株式相場や実態経済への影響はどうなるでしょう?

はい。とはいえ気になります。
現在の米国株相場の上昇がFRBの金融政策に支えられて成立しているとすると、いわゆる隠れQEといわれる実質的な量的緩和が終わった際、株価はどうなるでしょうね。
この辺はぼくのような単なる個人投資家が中途半端に語ることはないですが。
リスクオフムード×実体経済への影がみえると一気に萎むなんてこともあるかもしれません。
別に悲観的になるわけではなく、常に、そうなった時に耐えうる投資ポジションかどうかということは意識しておきたいところ。
個人投資家が気を付けるべきは、確実に自分の手が届き、コントロール可能なことのはず。
すなわち、投資量の見直し、過度なポジション取りへの手綱を締めることですね。
そのうえで、相場観というか相場全体の先行きを冷静に見つめる目は必要でしょうから、企業業績や経済指標といった経済の実態を表す指標にちゃんと目を配るようにしたいです。
最後に、そういった指標や指数のなかで、”炭鉱のカナリア”とも表現されることのあるものを以下にまとめておきます。
それを使いこなすことは難しいかもしれませんが、相場観を醸成するトレーニングとして、今後注目してみるといいのではないでしょうか。
もう数か月前に鳴いちゃったあとかもしれませんが。。
炭鉱のカナリア
炭鉱のカナリアとは、何らかの危険が迫っていることを知らせてくれる前兆のこと指した比喩的表現。
炭鉱で有毒ガスが発生した際、人間よりも先にカナリアが察知して鳴き声(さえずり)が止むことから、炭鉱労働者がカナリアを籠にいれて坑道に入ったことに由来しています。
転じて、株式相場の異変を知らせるものとして注目される指数や指標のことを”炭鉱のカナリア”と表現されることがあります。
最も有名なのはおそらく、昨年話題になった『米国債券長短金利差』ですね。
それ以外によく取り上げられているものはこちら。
米ISM製造業景況指数(新規受注)
全米供給管理協会(ISM=Institute for Supply Management)が算出する製造業の景況感を示す指数のひとつ。
毎月発表される米国の主要指標の中で最も早い毎月第1営業日に発表され、「ISM非製造業景況感指数(毎月第3営業日発表)」とともに、米国の景気先行指標として注目されている。
≪参考:野村證券≫
数値は0から100までのパーセンテージで表現されます。
50%が景気の拡大・後退の分岐点で、50%を上回ると景気拡大、50%を下回ると景気後退を示します。
チャート確認する場合、こちらが見やすくて便利です。
※investing.com
米消費者信頼感指数
消費者の観点から米国経済の健全性を図る指標。
米国の民間調査会社コンファレンス・ボードが毎月、現在の景気・雇用情勢や6ヵ月後の景気・雇用情勢・家計所得の見通しについて5000世帯を対象にアンケート調査し、1985年を100として指数化したもの。
個人消費の先行指標とされ、消費者心理を反映した指数。
≪参考:野村證券≫
2019年の米国経済は設備投資と輸出が低調ななか、消費と雇用の強さによる好循環で景気を牽引していたという印象です。
米国経済において個人消費はGDPの70%を占めるだけに無視できません。
チャート確認は上記と同じくinvesting.comがいいですね。
VIX指数
VIX指数とはVolatility Indexの略。
シカゴオプション取引所がS&P500種指数のオプション取引の値動きをもとに算出・公表している指数です。
一般的に、数値が高いほど、投資家が先行きに対して不安を感じているとされます。
≪参考:SMBC日興証券≫
これは有名ですよね。
このようにダウやS&P500といった株価指数と逆相関の指数です。
※2017/12/29~2019/8/12
ここ数年では、2008年2月の「VIXショック」。
米国長期金利上昇を受けてVIX指数が跳ね上がり、2月8日に33ポイント。それによるファンドの機械的な売りによってNYダウは1,000㌦以上の大幅な値下がりを記録しました。
ちなみに、2020年1月28日時点ではまだ、18ポイントです。とはいえ前日比+25%も上昇しました。
ラッセル2000指数
米コンサルタント会社のラッセルインベストメント社が1984年に開発した米国の代表的な小型株指数。
ニューヨーク証券取引所やNASDAQなどに上場している銘柄のうち、時価総額が上位1001位から3000位までの銘柄の浮動株調整後の時価総額加重平均型株価指数。
≪参考:大和証券≫
ラッセル2000も炭鉱のカナリアとして有名、というか、ネット検索でかなりヒットします。
こんな少しいい加減な言い方をするのは、因果関係が個人的になかなかしっくりこないためです。相関があるのは過去の後付けの見方ですが感じられますが。
実際、先ほどVIX指数で紹介した2018年2月の急落の際は先行指標として機能したといいます。どうなんでしょう。”結果的に”という側面もあるようなないような。
とにかく、指数チャートのテクニカル的読み解きは普通の個人投資家には難しいですね。。
個人的には前段二つの経済指標の方が感覚的にフィットします。
チャートからの気付きについてはこのブログがとても面白いのでぜひ見てみてください。有名なフリーアナウンサーの方の人気ブログです。とても参考になります。
さいごに;新型コロナウィルスとか。炭鉱のカナリアとか。

本文にも書きましたが、ニュースに注目しつつ、自分でコントロールできることに集中して淡々と投資を続けていきたいですね。
なお、この記事にも書きましたが、個別株の一部をETFに集約するということは、引き続き検討しておきたいと思います。

でももっとそれよりも、
まず感染しないようにきをつけましょーね!!
基本は手洗いとうがいですよね。
あまり毒性強くないなんて言いますが、ウィルス舐めちゃいけないでしょう?
1か月後にさらに混乱が広まっているのか、沈静化して今がただの投資における買い場だったのかなんてのは全くわかりませんよね。
▼そういえば確定申告も忘れずに

▼相場下落タイミングでハイテク株に注目している人は多そうですね

▼まずは企業業績発表に注目です

それではまた~
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