投資日記

【投資知識】セルインメイ?いやいやバイレギュラリー!

≪2019.5.8作成≫
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【セルインメイ】とは有名な投資アノマリー。

 

ネコB
ネコB
アノマリーとは科学的常識や原則からは説明できないけど、経験則などから”当たるかもしれない”とされる事象のことだよ

 

英語で『Sell in May』、つまり、『5月に売れ』。

 

迷える投資家を惑わすいやらしいアノマリーですね。

 

正確には『Sell in may』の後には続きがあり、

 

Sell in May, and go away; don’t come back until St Leger day.

 

5月に売って相場から逃げろ。

そして、セント・レジャー・デー(9月の第二土曜日)まで戻ってくるな。

 

要するに、6月から9月まで相場は低迷するということを示唆しているアノマリーです。

 

ネコC
ネコC
言い方を変えると『5月に売って、9月下旬に買い戻せ』

 

科学的根拠はないけれども、おばあちゃんの知恵袋的に広まるアノマリーには、それを裏付ける何らかの統計パターンが存在することが多いです。

 

NYダウ株価指数チャートの月別騰落率を見てみると、

≪出所:第一商品(dai-ichi.co.jp)≫

 

なるほど確かに6月~9月は相対的にみて、株価が低調であることがわかります。

 

ネコC
ネコC
じゃ、やっぱり『セルインメイ』??

 

ネコA
ネコA
いやいやちょっと待って!

 

確かに1年の中でのダウ月平均騰落率では6月~9月は低調なようですが、ダウのロングチャートを眺めてみましょう。

 

≪出所:Investing.com

 

ネコC
ネコC
右肩上がりだね

 

けだま
けだま
うん。山登りをしている時のように、途中で下り道もあるけども頂上に向かって上っているってことだよね

 

そう考えると、セルインメイは長期スタンスで投資ができる個人投資家のためのアノマリーではなく、短期的に運用成果を求められるプロのトレーダーのためのアノマリーといえます。

 

むしろ、『安く買って、高く売る』ためには、相場が低調な6月~9月こそチャンスタイムとも捉えられますよね。

 

とはいえ、相場の予測は誰にもできないし、プロの予想に関してもある種占いのようなものです。

 

なので、過去の上昇事実がすなわち未来の上昇を確約するものではないことを念頭に入れた慎重さは常に必要。

 

それでもなお、今後も市場を牽引していくのは米国企業であることを考えると、

  • 相場の天気は無視して、
  • 投資するバリューのある一部の企業を見極めて、
  • 感情を排して淡々と定期的に買い増しする

のが合理的。

 

つまり、『Sell in May』ではなく『Buy Regularly』。

 

5月に売らずに、定期的に株を買い増し。

 

長期投資を志向する個人投資家にとっては、自分の投資スタンスが試されるのが、6月~9月の相場低迷期と言えるかもしれません。

 

けだま
けだま
セルインメイ?いやいやバイレギュラリー!

 

それではまた~

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