

おとくなの?
その時の月額料金は約8,000円。
今は月額2,324円だよ。
その金額は投資に回してます!
なので、大手キャリア持ってる人にはずっと楽天モバイル を薦めてました。
だって、年間70,000円ってもったいなくないですか、、??
でも、2019年6月1日からドコモが新しい料金プランを開始しますよね。
これまで通り、楽天モバイルを薦めてよいものかわからない。
なので、料金を見比べてたんですが、最高にわかりづらい。
結局どーすればよいのか、
何が安いのかわけわからない!!
って調べてる人って思ってません??
書くこと、情報まとめることが好きなため、お得な楽天モバイルのオススメ記事を書こうと思い、あらためて大手キャリアの料金プランを眺めていたら、そのわかりづらさにイライラが込み上げてきたんです。
なので、今日は一緒に楽天モバイルと比較しながら何が良い選択肢なのか見てみましょう。
◆この記事での料金比較について
- 比較は、ドコモvs楽天モバイル
で行います。
- ドコモは6/1以降の新料金プランで実施します。
- 各段落に調べた情報源を設置するのでご参照ください。
- 2019年5月3日に調べた内容で記事化しています。
結論から言うと、母には楽天モバイル を薦めます。
【楽天モバイル】料金比較するプラン
ぼくの現在の利用プラン『通話SIM 5GBプラン』ではなく、スーパーホーダイプランで比較していきます。
スーパーホーダイ前の古いプランのためです。一応該当ページのリンクだけ貼っておきます。
楽天モバイル
そして、『スーパーホーダイプラン』の中で、このプランを比較対象にします。
通信容量は6GB必要だと考えるためです。
動画視聴はほぼ自宅のみですが、1ヵ月5GB使い切る感じです。
また、金額は2,980円(月額・2年間定期)を比較対象とします。
その下に、ダイヤモンド会員なら、1年目対象月のみ1,980円とありますが、継続的ではない一過性のサービス金額を念頭に置くと比較軸がブレるため、検討から除外します。
ということで、楽天モバイル比較条件はこれ。
『スーパーホーダイ プランM』
- 通信容量 月額6GB
- 10分以内通話かけ放題
- 月額料金 3,218円(税込)※2,980円(税抜)
※上記月額料金の適用条件は、
- 楽天会員加入 2年間月額500円引
- 最低2年利用 2年間月額1,000円引
料金に関する公式ページ:楽天モバイル
【NTTドコモ】料金比較するプラン
ギガライトプランで比較します。
ギガライトプランは、データ通信量を使った分だけで支払いが行えます。
使用通信量の想定は、上述したように5GBとします。
そして、2年間の定期契約による割引も考慮し、5分通話無料オプションも付与。
積算した月額料金がこちら。
ということでNTTドコモの比較条件はこれ。
【楽天モバイル】と【NTTドコモ】の比較結果

楽天モバイル | NTTドコモ | |
想定プラン名 | スーパーホーダイ『プランM』 | ギガライト |
データ通信量 | 6GB | 5GB※従量制 |
通話 | 10分以内かけ放題 | 5分無料オプション |
割引条件① | 2年間定期契約 | 2年間定期契約 |
割引条件② | 楽天会員 | ― |
月額料金(税込) | 3,218円 | 6,134円 |
【楽天モバイル】のメリットとデメリット

楽天モバイル一択って感じですが、網羅的に考えて判断したいですよね。
メリット、デメリットを挙げてみます。
◆楽天モバイルのメリット
- 月額コスト
- 困った時のリアル店舗が充実
- 楽天ポイントで支払える、貯まる
- つまり楽天経済圏の住人にはさらにおトク
◆楽天モバイルのデメリット
- 2019年10月以降、順次自社回線に移行した後の対応は未知数
- 現在のところ、自社回線でiPhoneが対応していない
2点目について、こちらをご確認ください。
ぼくはiPhoneユーザーなのですが、以下のお知らせを見て継続して使えることを楽観していますが、今後の動向には注目です。
新規申込の方(2019.3.14以降)2019年10月以降、専用SIMカードを順次送付いたしますので、お手元に届き次第 交換するようにお願いいたします。
送付時期、手続き等に関する詳細情報は、改めてご案内いたします。
- ご契約中のプラン及び最低利用期間は、SIMカード交換後も引き継がれます。最低利用期間中の解約は契約解除料が発生します。
- SIMカードを交換していただけない場合でも、楽天モバイルのネットワーク(MVNO)を継続してご利用いただけます。
- 自社回線(MNO)への移行後、オプションサービスによっては、継続できない場合があります。
- お客様の利用環境によっては、SIMカードが送付されない場合があります。
≪出所:楽天モバイル≫2019.5.3時点
いずれにしても自社回線化にはまだ時間があります。
現時点で月額料金が安いため、切り替えはさっさと済ませて、自社回線後に関するあらたな条件が気に入らなければ、その時点でまたキャリアを切り替えればよいでしょう。
なぜなら、定期契約(約束した期間中解約しない代わりに受けられる月額割引)を破って契約解除した時の契約解除料は、9,800円。
上述した比較では、月額3,000円程度楽天モバイルが安いため、3か月程で元が取れます。
【楽天モバイル】乗り換えすべきか

投資に振り分ける資金は、こういった節約からも捻出できます。
無駄に払っていたコストが将来の積立金に180度変わります。
それではまた~
ほぼ日刊で投資関連コラムと運用実績中心のブログ連載。
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ぼく自身は上記3社ともで口座を開設し、
メイン利用は楽天証券、
ETF積立はSBI証券、
情報収集はマネックス証券
と使い分けしています。