

1,200万円超を資産運用中のけだまです。
米国株を中心に、ロボアド、トラリピ等、複数の金融商品へ投資しています。
資産状況の変化の過程がこれから投資を始める方の参考情報になればうれしいです。
衝撃のフラッシュクラッシュからはじまった2019年も早3ヵ月。
蓋を開けてみれば、米国市場を中心に年始から15%前後もチャートが上昇しました。
日本市場も戻りは鈍いとはいえ、5%程度上昇しています。
▼株価指数チャート|2019年1月~2019年3月
そんな楽観と同時に、2019年3月は幾つかのネガティブ要素も顕在化しており投資家心理が悪化する場面もありました。
- 米債券市場にて景気後退の予兆(長短金利差の逆イールド)
- 欧州、中国をはじめ世界経済の鈍化
- 米経済指標で景気鈍化ととれる弱い数値が発出
- 混迷するブレグジットの見えない着地点
引き続き注視しつつ、結局個人投資家にできることは、自らが許容できるリスク範囲内で適切な資産,時間分散投資を規律正しく継続することだけですね。
それでは、2019年3月の投資、資産運用状況を振り返ります。
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投資、資産運用状況まとめ|2019年3月
上記は投資用の資産管理グラフです。
生活費やケガ・病気の際に必要となる短期資金は別管理。
現金比率が低いのはそのためです。
3月に最も変動が大きかったのは、Dの米国株。
相場が下落した12月以降積立投資を継続して株式を買い増したことで、株価の上昇局面で評価額もUPしました。
D内の米国高配当株投資ポートフォリオはこちら。


上記以外にワンタップバイでの米国株積立投資でも評価額が順調に上昇しました。
▼参考|ワンタップバイでの米国株積立投資
FのFXでは、トラリピによる自動売買での確定利益も順調。
トラリピは荒れ相場でよく効果を発揮するため、これからの景気後退局面でポートフォリオへの貢献が期待できます。
▼参考|トラリピ管理チャート
▼参考|トラリピでの週次発生利益

https://kedamafire.com/archives/13437292.html
https://kedamafire.com/archives/12343684.html
投資、資産運用状況の振り返り
11月
12月 1月の落差が相場の混乱を物語っていますね。。
2018年4月の初めが¥9,300,000円であったことを考えると、現在までに30%を超える資産拡大ができていることになります。
これまで通り、定期的に米国株への投資を継続することで資産の拡大を目指します。
ちなみに一つのゴール地点としているのはこれ。
定期的支出を超えるキャッシュフローの創出
具体的には、
税引き前:月20万円|年間240万円が目安
2020年にかけて景気後退局面を迎えるであろうとの見立てが有力なため、その期間にコツコツ積立投資をしながら次の景気拡大時に一気に資産拡大できる準備を進めていきます。

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それではまた~
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ぼく自身は上記3社ともで口座を開設し、
メイン利用は楽天証券、
ETF積立はSBI証券、
情報収集はマネックス証券
と使い分けしています。