
≪2019.3.29作成≫twitter➡けだま@kedamafire
関東地方は桜が満開になりました。
桜の名所には人が溢れ活気とともに皆が桜を見上げている光景は、普段スマホを見てうつむき加減に人が行き交う光景とは全く異なり、この季節特有の高揚感をもたらしてくれますよね。

やっぱり写真を撮りたくなるわけですが、
ふと1年前のデータをみてみると、
同じ場所、同じ角度で、同じような写真が、、
ふと2年前のデータをみてみると、
同じ場所、同じ角度で、同じような写真が、、
ふと3年前のデータをみてみると、
同じ場所、同じ角度で、同じような写真が、、(笑)
もうスマホで写真を撮ることが反射神経のようになっているみたいです。
そんなふうに、1年前、2年前、3年前の桜の写真を眺めていたら、ふと、京都に旅行に行ったときに感じる感覚と同じだなと気付きました。
京都にはこれまで何度行ったか。。。
- 中学生の頃、修学旅行で
- 高校生の頃、家族旅行で
- 大学生の頃、一人旅で
- 社会人になって、観光旅行で
合わせて10回くらいでしょうか。
連れは同級生や友達や彼女や同期や親や一人でも
初めて行ってからざっと20年は経とうとしているわけですが、いつも感じるのはこれ。
『京都はいつでもいつだって京都だ』ってこと。
当たり前じゃん
いや、当たり前なようで、観光地、特に文化財や史跡がある観光地ならではだと思うんですよね。
歴史的な寺院や建屋や街並みが保存されていることで、その対象物を見ているとむしろ、自分の変化に心が向く感覚があるのです。まるで時を超える鏡のように。
- あのとき一緒に来た友達は今どこで何をしているだろうか
- あのとき前後の長時間労働ぷりったらありえなかった
- あのとき悩んでいたことはなんてちっぽけなことだったろう
そういった意味で京都がいつも京都であることの価値はすばらしい。
変わることも大事だけど、変わらないこともなんて尊いのだろう。
毎年キレイな桜を眺めているとそれと同じような感覚を感じ、また、来年の同じ時期にみる桜を想像するわけです。
その桜を見ている変わった自分と変わらない自分を想像しながら。
体重増やさず資産増やすぞ!
★★★
ちなみに、このブログのメインテーマである資産運用・投資の世界では、『春』に関連するこんなアノマリー(格言)があります。
- 節分天井彼岸底
- 4月効果
- Sell in May
昨年の今頃は、2月の大幅下落後で株式相場は落ち込んでいました。今年は相場の急変がないことを祈ります。。
が、大局的には景気後退局面にあり、直近ではゴールデン・ウィーク前後の相場急変には注意ですね。
FX投資家はフラッシュ・クラッシュに注意!
それではまた~
★★★
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