

1,200万円超を資産運用中!のけだまです。
今回はロボアドバイザー『THEO』特集。
ロボアド大手。
業界を牽引する人気資産運用サービスです。
2016年サービス開始当初からけだまも利用中。
ロボアドの中では最も気に入っています。
この特集記事では、複数回に分けてTHEO (テオ)について注目ポイントをまとめていきます。
特集を通じたテーマは、
『THEO (テオ)は、ぼくたちの資産を託す価値あるサービスかどうか』
この特集は下記8つの記事に分けて提供します。
◆THEO(テオ)特集
本記事は、THEO (テオ)特集vol.1。
『THEO (テオ)が目指す世界』
資産運用は、長く継続することで大きな成果が得られます。
しかし、信頼できる会社、サービスではないと10年、20年と付き合うことはできません。
ですから、そのサービスのコンセプトや目指す世界観に共感できるかどうかは、とても大事。
“THEO(テオ)”というサービス名に込められた思い

THEO。
THEO?
THEOって何??
そもそもTHEOって初めて見たとき、何て読むのかわからなかった人も多いのではないでしょうか。
サービス名の決定は、子供に名前を付けるようなもの。
想いが必然的に染み出ます。
例えば、競合のロボアドサービス。
『WealthNavi(ウェルスナビ)』
『楽ラップ』
それに比べてTHEO(テオ)って、明らかに『覚えやすい名前にしよう』って付けられた名前ではない。
だって読めない人いますよ、絶対。。
にも関わらず、THEO(テオ)って命名した。
そこにはエモーショナル想いが凝縮しています。
単語自体に意味はありません。THEO(テオ)とは固有名詞だからです。
以下はTHEO(テオ)ホームページから転載。
◆THEOに込めた想い
画家ヴィンセント・ファン・ゴッホ。
その生涯は苦難の連続だった。
作品は売れず、それどころか非難,罵倒を浴びた。それでも表現を追求し続ける彼を信じ、
資金面を支え続けた人物がいた。弟のテオだ。
“お金”を通じゴッホらしい生き方を支えたテオ。
私たちも新しいテクノロジーを駆使することで、すべての人にとっての”テオ”になれないか。
そんな想いから、新たなサービスを「THEO[テオ]」と名付けスタートさせたのです。
≪出所:THEOホームページ≫
お金は、私達にとって “目的”ではなく”手段”です。
楽しく生きるためのツールに過ぎませんが、同時にそれがないと不自由になる欠かせないものです。
THEO(テオ)という名前には、新しいテクノロジーを駆使し”あなた”を支えたいという想いが込められています。
弟のテオが自分の人生を真っすぐに生きたゴッホを生涯支えたように。

THEO(テオ)が目指す世界
THEO(テオ)が手掛けるのは投資一任サービス。
これまで一般的な投資一任サービスは、一部の富裕層しか利用することができないサービスでした。
文字通り、投資を一任=お任せするということは高いコストが発生します。
そのため、投資の最低金額が高額に設定され、利用するには相応の手数料が設定されていたわけです。
THEO(テオ)はそれを『新しいテクノロジー』=『ロボアドバイザー』により民主化しました。
上記イラストに書かれたメッセージがTHEO(テオ)の目指す世界。
『資産運用を、誰もがあたりまえにできる世の中に』
THEO(テオ)が掲げる使命

それに向けて、THEO(テオ)は『人とお金の新しい関係を創る』ということを掲げています。
特に2つ目の、
Control(コントロール)
お金に支配されるのでなく、
“人がお金をコントロールする状態”を創る
ということは、これから少子高齢化で経済成長の見込めない日本で生活する以上、個々人も意識しておく必要がある考え方ですよね。
無思考に銀行預金にお金を預けていてもお金は増えません。
将来を見据えて上手に資産運用することで、お金がお金を生む循環を自分で作っていかなければ、未来を楽観視できない現役世代は安心して人生を歩めない。


THEO(テオ)は何をしてくれるの?

ではTHEO(テオ)は実際には何をしてくれるのでしょうか。
あなたは、
1.5つの質問に回答
THEO(テオ)が最適な運用プランを提案
2.THEO(テオ)に入金
THEO(テオ)が自動で金融商品を購入
3.THEO(テオ)に全てお任せ
THEO(テオ)が自動で資産をメンテナンス
※THEO(テオ)の運用手法は、特集vol.3 で詳しく解説!
シンプルで、かんたんで、わかりやすい。
そして、1万円から、スマホで、手数料は1%(年率,税別)のみではじめることができます。
まさに、
『資産運用を、誰もがあたりまえにできる世の中に』
が体現されたサービス。
THEO(テオ)の利用者は急拡大をしている

ですので、THEO(テオ)の利用者はこのように急拡大をしています。
※具体的なユーザー層の掘り下げは、特集vol.4で紹介。
①若年層が多く
②女性ユーザー増加率が高く
③引退を見据えた50代も多い
という特長があるんだよ!
急拡大の理由は2点あるでしょう。
- THEO(テオ)が利用者に選ばれている
- 若年層中心に資産運用の必要性に気付き始めた(資産運用者全体の人数が増加している)
特に2の点は重要ですね。
資産運用は長く続けるとリターンがプラスになりやすいため、早く始めることで時間を味方につける必要があるためです。
年金支給開始年齢はこれからどんどん延びるでしょう。
国に頼るだけではなく自衛が必要な時代に突入しています。
https://kedamafire.com/archives/20190421k.html
THEO(テオ)特集vol.1のまとめ

THEO(テオ)特集vol.1はここまでです。
THEO(テオ)の目指す世界に共感されたなら、ぜひ、運用プランの無料診断からはじめてみてください。
また、ぼく自身のTHEO(テオ)運用実績、THEO(テオ)はじめ方の紹介記事はこちらからご覧ください。
https://kedamafire.com/archives/13509626.html

次回は、THEO(テオ)特集vol.2として『THEO(テオ)の運用チーム』について紹介します。
THEO(テオ)は運用会社です。
ですので、誰が運用方針を策定し運営しているかが、実は最も最も重要です。
THEO(テオ)はまさに超一流の投資のエキスパートが運用チームに名を連ねています。
THEO(テオ)は、メンバーとその経歴を全面に押し出していて、そのことはTHEO(テオ)の自信を物語っています。
THEO(テオ)特集vol.2もぜひ見に来てください!

それではまた~
その他関連記事

ほぼ日刊、
投資関連コラムと運用実績のブログ。
更新情報はtwitterで発信中!

使いやすさ | |
---|---|
コスト | |
情報量 |

使いやすさ | |
---|---|
コスト | |
情報量 |

使いやすさ | |
---|---|
コスト | |
情報の豊富さ |
ぼく自身は上記3社ともで口座を開設し、
メイン利用は楽天証券、
ETF積立はSBI証券、
情報収集はマネックス証券
と使い分けしています。