

1,000万円超を資産運用中!のけだまです。
資産運用状況を月次でまとめて、毎月初に記事をエントリーしています。
資産運用実績の変化の過程がこれから投資を始める方の参考になればうれしいです。
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衝撃のフラッシュクラッシュからはじまった2019年も早2ヵ月が過ぎました。
2月は米国市場を中心に相場が回復、続伸。
米国株を中心に投資をしているぼくにとってはニヤつきが止まらない1ヵ月となりましたw
▼NYダウ|2018年12月~2019年2月
≪出所:Trading view≫
このチャートを眺めてわかるのは、年末年始は買い場だったってことです。
とはいえ、それがわかるのは常に過去を振り返ったときだけであることを考えると、あの最悪の相場地合いに買い進むことができるのは達観した本職の投資家か投機家といわれるギャンブラーだけでしょう。
等身大の投資家にとっては、相場の状態に関係なく定期的な積立投資を長期で継続することの大切さをあらためて認識した2月でした。
そんな1ヵ月を経た資産状況を振り返ります。
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円グラフによる資産管理状況振り返り

上記は投資用の資産管理グラフです。
生活費やケガや病気の際に必要となる短期資金は別管理。
現金比率が低いのはそのためです。
2月に最も変動が大きかったのは、Dの米国株とFのFX。
相場が下落した12月、1月にも積立投資を継続して株式を買い増したことで、2月の上昇局面で評価額もUPしました。
楽天証券での米国高配当株投資では、株価下落時に株式買い増し。
ワンタップバイでの米国株積立投資ではコツコツ週次で積立を続けたことで、株価回復時にその恩恵を受けられています。
▼参考|ワンタップバイでの米国株積立投資
FのFXでは、1月のフラッシュクラッシュによる相場変動を利用して、2月もトラリピによる自動売買での確定利益が多く発生しました。
▼参考|トラリピ管理チャート
▼参考|トラリピでの週次発生利益

https://kedamafire.com/archives/13437292.html
https://kedamafire.com/archives/12343684.html
棒グラフによる年間の資産管理状況振り返り
11月➡12月➡1月の落差が相場の混乱を物語っています。。
2018年4月の初めが¥9,300,000円であったことを考えると、現在までに30%を超える資産拡大ができているので上出来。
2019年2月で最高値を更新できたことによって、相場下落局面での継続投資の効果も再確認できました。
これまで通り、定期的に米国株への投資を継続することで資産の拡大を目指します。
ちなみに、一つのゴール地点としているのはこちら。
定期的支出超えるキャッシュフロー創出
具体的には、
税引前:月20万円|年間240万円が目安
2020年にかけて景気後退局面を迎えるであろうとの見立てが有力なため、その期間にコツコツ積立投資をしながら次の景気拡大時に一気に資産拡大できる準備を進めていきたいですね。

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それではまた~
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ぼく自身は上記3社ともで口座を開設し、
メイン利用は楽天証券、
ETF積立はSBI証券、
情報収集はマネックス証券
と使い分けしています。