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2020年12月|米国高配当株|配当再投資戦略の実践をブログで公開

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こんにちは、けだま(@kedamafire)です。

 

けだま
けだま
米国株を中心に約2,000万円を投資、運用中です

 

主な投資先、米国株の投資実績をブログで公開しています。

 

米国株のなかでも特に、大型の配&相対的高配当株を好んで投資をしBuy&Hold

 

長期保有で定期的な配当(インカムゲイン)を獲得し、その配当を再投資することで複利で資産を育てています

 

それによりさらに大きな金額の配当を獲得するという配当雪だるま作戦!を実行中です。

 

ただし、単に高配当な株はリスクを多分にはらむため、長期的に成長が見込める銘柄も含みながら、株価の値上がり含むトータルリターンを最大化すべくポートフォリオを組んでいます。

 

けだま
けだま
保有資産の性格は以下のように3つに分類して保有しています。

 

税制優遇メリットを享受できる制度枠をしっかり活用する。

ネコB
ネコB
つみたてNISA,iDeCoを満額利用しインデックス投信を定期積立。楽天カード決済によるポイント獲得枠利用も加え、月6.2万円を投資。

 

安定した業績の大型増配株と相対的高配当株を織り交ぜて、継続的にインカムゲインを得ることを目的としたポートフォリオを育てる。

ネコC
ネコC
本記事で紹介するもので、保有銘柄全体で実質配当利回り4.5%程度を目安に保有中

 

配当に拘らず長期的に保有したいと思える成長株を保有し、配当目的投資による株価低成長リスクを補完する。

ネコA
ネコA
資産全体の20%程度でいわゆる”グロース株”を保有中

 

本記事では上記2つ目の運用状況を中心にまとめていきますが、そのゴール設定は、

米国株投資のゴール設定

定期支出以上の配当収入獲得。月15万円,年間180万円が目安

ネコC
ネコC
現在は年間43万円程の配当収入で、達成率は約20%

 

定期的な支出を超えるキャッシュフローを獲得するということは、実質的に給与収入には依存していない状態になるということ。

 

仕事を辞めることを目的にはしていませんが、経済的自立(Financial Independence)を達成していると今後の選択肢が大きく広がるはずです。

 

ネコA
ネコA
会社への経済的依存度が下がると精神的自由度も高まるよね

 

なお、保有している株式、ETF、投信の種類は以下保有しています。

 

  1. つみてNISA,iDeCo<楽天VTI>
  2. 米国増配,高配当株
  3. 海外ETF<VOO,QQQ,QCLN,INDL>
  4. 米国グロース株
けだま
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基本スタンスは上述したように、税制優遇制度(つみたてNISA,iDeCo)の枠をしっかりフル活用し、余った枠で個別株,ETFを保有するというものです

 

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なお、利用中の証券会社は楽天証券

画面デザインがわかりやすく、楽天ポイント投資など、資産運用はじめての方が馴染みやすい工夫やサービスが充実しています。ということで、投資開始当初より楽天証券を利用中です。

 

米国株式の買い方・投資方法|楽天証券でかんたん。 こんにちは、けだま(@kedamafire)です。 Follow @kedamafire 米国株って...

 

1週間の相場概況振り返り

 

11/30~12/4の米国市場では、ダウ、ナスダック、S&P500指数それぞれが史上最高値を更新する展開となりました。

 

12/4に発表された米国の11月雇用統計では、非農業者部門雇用者数が大幅鈍化し低調な結果となったものの、それが難航している追加経済対策早期成立の後押しになるとの期待も高まり、3指数ともに上昇しました。

 

 

参考▶米雇用統計が急減速:識者はこう見る/ロイター

 

英国ではすでにファイザー社【PFE】開発の新型コロナワクチンを承認済みで、米国でもFDA(米食品医薬品局)が12/10の諮問委員会で協議される見込みです。もし緊急使用許可が下りた場合、24時間以内に支給が開始されると見られています。

参考▶米FDA長官、12月半ばのワクチン承認は可能/ロイター

 

ワクチンに関して米FRBのパウエル議長は、中期的な見通しにはプラスだが経済への効果は不透明で、3-6か月間の経済は新型コロナウィルスの猛威で経済がリスクに直面する恐れもあるとし警戒態勢は緩めていないようです。

参考▶パウエルFRB議長、経済はなお不確実な状態-ワクチン進展でも/bloomberg

 

ワクチン接種が拡大し一定の効果が認められれば、来年春頃には景気見通しが改善していく期待感はあるものの、まだ、不透明な現状にあるなかで、FRBが追加緩和の可能性も考慮されていることは相場の支援材料になるかもしれませんね。

 

さて、あっという間に2020年もあと1か月ちょっと

 

こんな2020年、誰が予測できたでしょうか。。

 

今後も日替わりでポジティブ、ネガティブなニュースをせわしく見続けることになるかもしれませんが、近視眼的な行動を取ることのないよう、腰を据えて続けられる自分にあった投資スタイルを確立させておきたいところです。

 

投資量は多すぎないか、投資先は長期的な視点で選択できているか、特に前者は自分で完全にコントロール可能なことなので、常に意識しておくべきですよね。

 

米国株価指数の週間騰落は、

  • ダウ平均1.03%高
  • S&P5001.67%高
  • ナスダック2.12%高

 

月間では、

  • ダウ平均9.79%高
  • S&P5009.95%高
  • ナスダック11.14%高

 

年初来では、

  • ダウ平均5.28%高
  • S&P50013.95%高
  • ナスダック41.59%高

 

 

▼S&P500指数 年初来チャート

 

連日の最高値更新で、少し高揚感の一層の高まりを感じます。過度にポジションを取りすぎることには注意したいですね。

 

直近の米国株決算状況

 

さて、この章では保有米国株の決算を一覧化しています。

 

次回2020年7月~9月期決算は、ロックダウンによる企業業績悪化の反映が懸念されましたが、概ね良好な決算が並びました。

 

業績がこれまでと比べて相対的によかったわけではなく、市場の事前予想が悪かったため、”思っていたよりも”よかったというサプライズで株価も好感しています。

 

しかし、コロナ禍により足元の経済状況が不安定ななか、次期ガイダンス発表を見合わせる企業も未だ多く、見通しは手放しで明るくはありません。

ネコA
ネコA
個別株を保有している限りは毎期決算の確認は必須だね

 

以下の一覧表はエクセルで管理しており、読者の方からリクエストをいただき、こちらの記事でひな形をダウンロードできるようにしています。

【米国株】無料ダウンロード。個別株の決算状況管理に便利なExcelファイル↓人気ブログランキングへ↓ こんにちは、けだま(@kedamafire)です。 Follow @kedama...
けだま
けだま
ぜひご活用ください!

 

▼2020年7月~9月期決算

保有個別株決算一覧
ネコB
ネコB
市場予想を上回る良い決算が思っていた以上に多かったですね

 

ちなみに過去分の一部はこちら。

 

▼2020年4月~6月期決算

保有米国株決算一覧

 

▼2020年1月~3月期決算

2020年1-3月期決算一覧

 

▼2019年10月~12月期決算

米国企業決算チェック一覧※米企業決算2020年2月時点

 

米企業決算まとめ≪米企業2019.7-9月期決算まとめ≫

 

保有株の2019年4月-6月期決算まとめ

 

保有株の2019年1月-3月期決算まとめ

 

保有株の2018年10月-12月期決算まとめ

 

こうやって時系列で眺めると業績の推移を線で直感的に把握できるため、おすすめです。

けだま
けだま
ただネットで検索しているよりも、調べながら一覧表にまとめていくことの方が、銘柄理解にも大いに役立ちます!

 

▼米企業決算の確認方法は難しくない!

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保有株式ポートフォリオ

 

米国株へは楽天証券の他にOne Tap Buyでも投資中でしたが、楽天証券の最低手数料無料化に伴い、One Tap Buy分は全て売却し楽天証券へ集約しています。また、ETFはSBI証券で定期的に買付をしています。

 

ネコA
ネコA
One Tap Buyでの米国株最終運用実績はこちら

 

個別株は以下のセクター分散を意識して複数銘柄を組み合わせて保有しています。

 

米国個別株ポートフォリオ

 

基本的な考え方、意図は、

  1. 保有セクターを分散させること
  2. 1銘柄で10%を超える保有割合は避けること
  3. 銘柄は増やしすぎず10銘柄前後とすること(管理しきれないため)
ネコB
ネコB
業績の安定した大型増配株に相対的高配当株をトッピングし、保有銘柄全体で実質配当利回り4.5%目安のポートフォリオ

 

本来リスク分散には異なる資産の組み合わせ(株式と債券など)が有効で、同資産では効果が薄いです。

 

とはいえなるべく同じ株式において少しでもリスク分散させるため、上記をルールとしています。

けだま
けだま
あくまで目安で、ゆるルール

 

保有銘柄をセクター毎では

  • 情報技術銘柄   18%
  • 生活必需品銘柄  18%
  • ヘルスケア銘柄  18%
  • 通信サービス銘柄 18%
  • 公益銘柄     18%
  • タバコ銘柄    10%

という分散を目安にしています。

 

ネコB
ネコB
タバコ株は特殊だと感じているため、独立させて管理
【米国株】人気のたばこ株、MO(アルトリア・グループ)へ投資 こんにちは、けだま(@kedamafire)です。 Follow @kedamafire ...

 

【参考】セクター毎にはこのように相関の傾向が見られます

米国ETFセクター相関係数≪バンガード社HPより算出|2019.9時点≫

 

 

上記ポートフォリオに基づく”保有銘柄別配当月予定と1株あたり配当額はこちらです。

保有株の1株あたり配当額と配当月一覧
ネコC
ネコC
赤字部分は増配実施日又は予定日

 

今後も配当額が発表される度に一覧表を更新していきます。

 

 

それでは現時点の保有銘柄ポートフォリオをみていきます。

 

米国増配&高配当株中心ポートフォリオ

 

まず、リスク資産の保有割合はこちら。

ネコA
ネコA
個別株比率の高いリスク選好型
天使の声
天使の声
だいじょぶなの?
けだま
けだま
資産3,000万円までは株式の割合を高く投資していく予定で、上記以外に現金300万円を別管理で保持しています

 

 

続いて上記のうち、投資信託とETFの保有比率、個別株の保有銘柄一覧はこちら。

  • 米国株,ETF全体の評価額20,153,875円(前週比+633,279円)
  • 個別株PF”実質”配当利回り4.59%
ネコB
ネコB
“実質”配当利回りとは、取得価格から計算した配当利回りです

 

ポートフォリオに多少バラつきはありますが、投資資金の性格は余裕資金であり且つまだ自分の目標値と比較して少額であるため、過度な均等化や売却は考えていません。

 

通常のリバランス(=値上がりしたものを売って、値下がりしたものを買う)ではなく、ひたすら入金によるポートフォリオの補正を図っていきます。

 

さいごに、年度初来の週間評価額推移はこちらです。

けだま
けだま
今週は月初の追加投資による増額とGAFAM以外の保有株が満遍なく上昇しました
ネコC
ネコC
投資額が2,000万円を突破してきたね!

 

▼保有個別株銘柄の管理にはGoogleスプレッドシートが便利

【便利!】Googleスプレッドシートを活用した保有株の管理方法。↓人気ブログランキングはこちら↓ こんにちは、けだま(@kedamafire)です。 Follow ...

 

その他|米国ETF,投資信託

 

上記米国高配当株を含めた楽天証券での全保有銘柄一覧がこちら。

※各数値は12/5時点のものです。

 

高配当にこだわりはなく、ポートフォリオ全体で約4%の配当利回りを目安とし、増配株、グロース株も含めて長期保有したい銘柄を選定し株数を積み上げていきます。

 

【比較】【高配当株vs増配株】配当利回りだけに注目すべきではない理由↓人気ブログランキングはこちら↓ こんにちは、けだま(@kedamafire)です。 Follow ...

 

つみたてNISAとiDeCo|楽天VTI

 

2018年まではNISAを利用していましたが、2019年1月からはつみたてNISAに切り替えています。

▼NISAとつみたてNISAの違い

nisa_setsumei①NISAと積立NISAの相違点

 

【つみたてNISAとは】初心者でもわかるように解説。始め方と楽天証券での人気おすすめ商品 こんにちは、けだま(@kedamafire)です。 Follow @kedamafire これから投...

 

▼2020年度税制改正大綱にて新・NISAの概要が明示されています。

【新・NISA制度解説!】金融庁の説明会に参加してきました。 こんにちは、けだま(@kedamafire)です。 2020年度税制改正大綱にて、NISA(少額投資非課税...
ネコB
ネコB
金融庁の説明会に参加した内容をまとめています

 

現在、つみたてNISAは年間利用限度額の40万円分を満額利用中。

 

楽天証券で月払いの楽天カード引落を利用

 

なぜなら、ポイントが付与されるためです。そしてそのポイントは再投資が可能

ネコA
ネコA
他にはないおトクなサービスね

 

そしてその獲得した楽天ポイントは使い方が幅広いのが魅力です。

 

 

▼2020年12月5日時点評価額

種類商品評価額評価損益
つみたてNISA楽天VTI964,101円+20.51%
iDeCo617,521円+12.7%
特定口座iFreeNEXTナスダック100インデックス76,404円+5.38%
ネコA
ネコA
コロナショックからはほぼ全回復ね

 

つみたてNISAは毎月33,333円、iDeCoは毎月12,000円、楽天カードによる積立で50,000円までポイントが付与(iDeCoは非対象)されるため、50,000円ー33,333円=16,667円を特定口座で積立をしています。

 

ちなみに、楽天VTIとは通称名正式名称はこちら。

 

楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))

 

この株を購入することによって、米国市場全体に投資している効果が得られる人気のETFです。

 

【投資信託,ETFの選び方】投資に大事なコストの話 こんにちは、けだま(@kedamafire)です。 Follow @kedamafire 今回は投資...

 

上述したように、楽天証券のiDeCoでも楽天・全米株式インデックス・ファンドを積立購入中です。

 

【ideco(イデコ)】65歳まで加入可能へ。厚労省が見直し。加入メリットを整理。 こんにちは、けだま(@kedamafire)です。 Follow @kedamafire 2019年...

 

ちなみに構成銘柄はこんな感じ。(2018年9月時点なので目安。最新版はこちら。)

VTI_introduction_1_20190104

 

過去チャートを見てみると、直近1年間ではマイナスですが、長期でみると非常に高いパフォーマンスです。

VTIchart_20190104

 

けだま
けだま
気長に積立投資を継続します

 

≪参考ホームページ:楽天証券
楽天証券

米国株投資に利用中の証券会社

米国株投資は楽天証券を利用中です。

 

なぜ楽天証券なのか

 

楽天証券は株式以外も幅広く金融商品を取り扱っており、使い勝手が抜群

 

また、楽天銀行、楽天モバイルを利用している身としては、ポイント投資など相乗効果が見込める楽天証券が最もメリットのある証券会社でした。

 

ちなみにぼくは、ideco(個人型確定拠出年金)も楽天証券を利用していて、楽天VTIを購入しています。

 

その他楽天証券で取引できる商品はこちら。

  • 株式取引(現物・信用)
  • 外国株取引(米国株、中国株等、海外ETF)
  • 投資信託(積立可)
  • 債券(国内、海外)
  • 先物、オプション取引
  • FX取引
  • 金、プラチナ
  • 楽ラップ(ロボアドバイザー)
  • ideco(個人型確定拠出年金)など
idecoで長期運用することはリスクの最小化とリターン獲得にとって大事なポイント 1,200万円超を資産運用中!のけだまです。 日経新聞でこんな記事を見つけました。 DC...

楽天証券は手数料の安さが業界トップクラス

 

手数料の安さが業界トップクラスです。

 

国内株取引手数料は2種類から選べます。

 

  ① 超割コース 

 

1回の取引金額で手数料が決まるコースです。

 

また、手数料の1%分がポイントバックされます。

 

▼現物取引手数料
rakuten_tesuuryou_1-min

 

▼信用取引手数料
rakuten_tesuuryou_2-min

 

  ② いちにち定額コース  

 

少額で何度も取引される方向けのコースです。

 

長期保有目的の方は①の超割コースをおすすめします。

 

▼いちにち定額コース
rakuten_tesuuryou_3-min

 

また、米国株式の手数料体系はこちら。

 

▼米国株式取引手数料
rakuten_tesuuryou_4-min

2019年7月22日より、上記”最低手数料が無料化”されました!

また、2019年10月の消費増税で1回の取引につき、約定代金×0.45%(税込0.495%)、手数料上限は20米ドル(税込22米ドル)となっています。

 

上記以外の取引(中国株式など)手数料はこちらをご覧ください。

 

参考楽天証券サイト|手数料

 

 

楽天グループの総合力

 

楽天銀行やECサイト楽天のポイント連携など、楽天グループならではの利点がたくさん。

 

楽天グループの相乗効果という利点は、楽天証券を選ぶ大きな理由の一つになります。

 

  ①楽天銀行と連携で普通預金金利アップ  

 

rakuten_meritto_1-min

 

楽天証券口座と楽天銀行口座を開設して口座連携設定を行うと、上記メリットが享受可能。

 

特に普通預金金利が0.1%となるのがすごい。

 

2018年10月時点でメガバンク普通預金金利は0.001%です。

 

ネコA
ネコA
つまり100倍違うってこと

 

300万円を1年間メガバンクに眠らせていたら、利息は30円。楽天の場合は、3,000円。

 

  ②ポイントプログラムが豊富!  

 

楽天証券ならではの他社には真似ができない豊富さです。

rakuten_meritto_2-min

 

▼株取引、投信積立など色んな場面でいつの間にかポイントが貯まります。

rakuten_meritto_3-min

 

▼そしてそのポイントで投資ができるのです!

rakuten_meritto_4-min

 

※ポイントについて詳しくはこちら

参考>>楽天証券ホームページ
楽天証券

楽天証券以外だとマネックス証券、SBI証券

 

楽天証券以外だと、マネックス証券SBI証券が一緒に比較されることの多い証券会社です。

 

マネックス証券についてはこちらの記事で。

 

無料。マネックス証券の日本株分析ツール『銘柄スカウター』を使い倒す↓人気ブログランキングへ↓ こんにちは、けだま(@kedamafire)です。 Follow @ke...

 

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初心者におすすめの証券口座
使いやすさNo.1楽天証券
楽天証券
ユーザー視点のデザインだから初心者に最もやさしく使いやすいのが楽天証券。投資から遠ざかったぼくがセカンドトライで利用した証券会社がここでした。楽天経済圏利用者にも最適な証券会社です。
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コスト
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米国株の買い方楽天証券HP

ドル転コスト№1SBI証券
SBI証券
SBI銀行をセットで活用することで、米国株購入時に必要なドルへの両替コストが業界最安値に。画面デザインがわかりにくく、操作性が中級者レベルなのが難点も、ETF自動積立機能等サービスは豊富
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米国株投資実績紹介SBI証券HP

米国株の情報量が豊富!マネックス証券
マネックス証券
口座開設者のみ使用できる銘柄スカウターという米国株情報ツールはじめ、無料で活用できる情報が多く外せない証券会社。売買取引ツール「トレーディングステーション」が使いにくいことだけが難点。
使いやすさ
コスト
情報の豊富さ

関連記事へ公式HPへ

ぼく自身は上記3社ともで口座を開設し、

メイン利用は楽天証券

ETF積立はSBI証券

情報収集はマネックス証券

と使い分けしています。

POSTED COMMENT

  1. ばむけろ より:

    はじめまして!大変な情報量☆いつも参考にさせて頂いています^^
    表の中の営業利益率については、その都度サイトの数字を転記してるのですか?もしくは自動取得にしていますか?自身でもデータ表を作っているところでして、参考にさせていただいています^^

    • けだま より:

      ばむけろ様

      記事をご覧いただきましてありがとうございます!
      また、コメントもいただきまして、まことにありがとうございます!

      記事内のグラフはExcelで行い、サイト数字を転記しています。

      自動取得関数はあるのですが、サブスク契約をしていないと
      常時自動最新化ができないようなので、やむなく転記をしているといった所です。

      約15分くらい、毎週1回更新して状況を把握していますが、
      その作業自体嫌いではないので、手間には感じません。

      もし、自動取得し手間を省きたいようでしたら、
      Googleスプレッドシートなら無料で自動化できますよ!

      ↓この記事で紹介しています↓
      https://kedamafire.com/archives/20200204t.html

      なお、最近更新頻度が落ちており申し訳ありません。
      次週には更新予定でございます。。

      ブログ更新していない際も、ツイッターで最新化したグラフは更新しておりますので、
      よろしければそちらもご覧いただければ幸甚です。

      それでは失礼いたします。

      • ばむけろ より:

        けだまさん
        ご丁寧な返信を頂きまして恐縮です。

        確かにデータを一つ一つ調べて入力を繰り返すという作業は手間がかかりますが、より深く理解するためには必要なことですよね。
        特に米国株という英語がハードルを上げてしまう一面もあると思います。

        もう一点教えて頂けないでしょうか。
        表のPER(予)EPS(予)営業利益率はどのサイトを参考にしていらっしゃいますか?

        記事にもあるようにサイトによって本当にばらつきがありますよね^^;

        • けだま より:

          ばむけろさん、早速のご返信ありがとうございます。

          ぼく自身楽天証券での株式投資割合が高いので、
          数値は楽天証券サイトから入力しています。

          PER(予)なんかは日々変動するわけなので、
          わざわざグラフに入れなくてもいいかもしれませんね!

          ぼく自身は、ブログご覧になる方が、
          その銘柄の割安・割高感を記事を読む流れの中でイメージするための一つの参考情報として
          グラフに入れているといった趣旨です!

          >記事にもあるようにサイトによって本当にばらつきがありますよね^^;

          →1株当たりの年間配当金の額なんかも、
          過去1年の実質配当額を足し上げて表示しているサイトや、
          その時点の配当額を4倍して年間配当額として表示しているサイトなど、
          ばらつきがあるので、注意が必要ですね!

          それでは失礼いたします。

  2. 不動坊 より:

    米国株での配当再投資ですが、
    楽天証券ではどのようにするのでしょうか。

    • けだま より:

      不動坊さま

      コメントありがとうございます。

      米国株での配当再投資は手動で行うしか方法がありません。

      配当は税引き後のドルで支払われます。

      そうすると、ドルでの買付余力(外貨買付可能額)にその金額が反映されているはずです。

      それを利用し再投資することになります。

      海外の口座等ではDRIP(ドリップ)という自動配当再投資ができるサービスもあり、
      日本の証券会社にも顧客の導入要望が高いと聞いたことがあります。

      DRIPが日本の証券会社で実現できたらぜひ活用したいところです。

      • 不動坊 より:

        けだま様、ご返答有難うございます。

        >それを利用し再投資することになります。
        株価に応じて配当金に資金を足して買い増すということでしょうか。

        その場合、株価の動きは見ずに機械的に買うのでしょうか。
        普段円で買っているのですが、ドルで買う方が良いのでしょうか。

        いくつもの質問になってしまってすみません。

        • けだま より:

          不動坊さん、コメントありがとうございます。

          ——
          >それを利用し再投資することになります。
          株価に応じて配当金に資金を足して買い増すということでしょうか。
          ——

          →はい、そうです。

          —–
          その場合、株価の動きは見ずに機械的に買うのでしょうか。
          —–
          →ぼく自身は株価の動きは見ずに機械的に買っています。

          —–
          普段円で買っているのですが、ドルで買う方が良いのでしょうか。
          —–
          →モトリーフールにこんな記事がありますので、ご参考までに。
          https://www.motleyfool.co.jp/archives/5736

          個人的にはあまり気にする必要はないかなと考えています。

          ただ、投資資金が手元に多くあるときに為替が円高になった際は、
          ドル転(ドルに両替)してそのドル資金で買い付けすることも割とありますね。

          はじめはあまりガチガチにやり方を固めなくても、
          きっと経験を通じて徐々に不動坊さん自身のスタイルが確立されてくるはずです。

          がんばってください!

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